■ 国際地球多様性の日*は,

ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の活動として,2021年のユネスコ第41回総会で宣言された,世界中の人々が毎年,地球の多様性についての理解を進める記念日です。10月6日が指定され,2022年から活動が始まりました。2030年に向けたSDGs (持続可能な開発目標) に対する地球科学分野からの取組の一つです。
*「国際地球多様性の日」はIGD: International Geodiversity Dayの仮訳,以下同様。

詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。

▲ 国際地球多様性の日*のロゴ

東京地学協会は,地球の多様性に関する活動をこれまでも実施してきましたが,あらためてユネスコのこの活動の趣旨に賛同し,国際地球多様性の日*のサポーター学協会として普及・広報に協力するとともに,関連イベントを実施していきます。

■ 東京地学協会が実施するIGD協賛イベント

■ GD関連イベントの情報をお知らせください

 第1回国際地球多様性の日(2022年10月6日)関連イベントを協会のウェブサイトで案内します。

 会員の皆様で、国際地球多様性の日に関連する見学会や講演会などの計画をお持ちの方は事務局までお知らせください。10月6日(木)前後の見学会,講演,近隣ジオサイトツアーなどが対象となります。

(1)IGDサイトへの登録
次のWebページからイベント登録フォーム(Google フォーム)に入り,必要事項を入力してください。入力作業は比較的簡単です。


(2)東京地学協会への登録
(1) で登録いただいたイベントについての入力事項(イベント名,期日,場所,主催者など)を,東京地学協会にもお知らせいただけると幸いです。協会のウェブサイトでも紹介いたします。