日本学術振興会では、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る特別研究員制度を設けています。そのひとつとして、出産・育児のために研究を中断した博士の学位取得者を対象とした「特別研究員-RPD」について、申請資格を広げて申請を受け付けています。

特別研究員事業の申請は、個人ではなく受入研究機関(申請機関)*を通して行います。
申請受付期間は,2024年3月中旬~5月13日(月)17:00です。
*科学研究費補助金取扱規程(昭和40年文部省告示)第二条に規定された研究機関

〈会員各位〉

東京地学協会でのとりまとめはいたしません。申請機関からご応募ください。