日本の「かたち」を描く
─地図・海図編纂にみる領土・海洋認識の変遷─

 近世から明治初期にかけての日本の,特に政府系機関による地図・海図の編纂や流通過程を通じて,近世から近代(明治初期)にかけての日本の国土/領土認識や海洋認識がどのように変遷してきたかを紹介します。

開催期間

2024年2月6日(火)~4月14日(日)

開催時間

10:00~18:00 月曜休館(ただし1/12(月祝)は開館)

休 館 日

毎週月曜(ただし1/12(月祝)は開館),2/13(火),3/3(日)

開催場所

領土・主権展示館
(東京都千代田区霞が関3-8-1虎ノ門ダイビルイースト1階)

最 寄 駅

東京メトロ 虎ノ門駅(銀座線),
      霞が関駅(丸ノ内線・日比谷線・千代田線),
      虎ノ門ヒルズ駅(日比谷線)

【詳細情報】

【特記事項】

東京地学協会は,この企画展に対し情報提供し,展示に協力しました。