当協会が所蔵しているか,あるいは作者が亡くなっていて未刊行であるために,散逸の危険性があると東京地学協会図書委員会が判断して選定した資料(下記参照)を公開します。公開に際しては現所有者の了解を得ています。
記
- 失われたり接近が困難になったりした露頭や地形等の記録
- 調査技術の継承等地学教育のために貴重な資料
- 地学史上の記念碑的な資料
望月勝海日記および関連資料
望月勝海 (1905-1963)日記およびノート(静岡大学大学文書資料室所蔵)はじめに 本資料は、静岡大学教授であった地学者の望月勝海氏(1905–1963)が残...
続きを読む伊能忠敬関連資料
伊能忠敬 (1745-1818) 山島方位記外10資料(伊能忠敬記念館所蔵)下記リストをクリック/タップすると各資料を別タブにてご覧いただけます。スマートフォンやタブレッ...
続きを読む福地信世関連資料
福地信世明治10年(1877)7月15日生-昭和9年(1934)5月22日没(満56歳)東京帝国大学理科大学地質学科を卒業し、大学院に進んだ後、古河鉱業会社に入社して昭和...
続きを読む小池 清 関連資料
小池 清 (1926-1957)野帳及び20万分1手書彩色地質図(個人所蔵) ではじまるものはJPEGまたはGIF形式の画像ファイルです。 ではじまるものはPDF形式のデ...
続きを読む兼平慶一郎 関連資料
兼平慶一郎 (1930-1985)地質調査路線図(千葉大学大学院理学研究科所蔵) 嶺岡林道総括図 嶺岡林道ルートマップ1位置図 嶺岡林道ルートマップ1露...
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