年月日講演者講演題目開催報告
1966/02/19矢沢大二、戸谷洋、中村和郎、江波戸昭東アフリカの地域研究
1965/12/18小池正忠最近のソ連事情(地学を中心として)
1965/11/20中村一明タール火山の噴火(1965年の岩漿性水蒸気爆発)地学雑誌75 p93-104
1965/11/13W.シュワン(Werner.Schwan)中部ヨーロッパのヴァリスカン・アルプスの両造山運動の型のおもな相違点について
1956/12/03ハンス・ペタ-ソン(スウェーデンの)深海(の)探検地学雑誌66 p34-35
1956/09/29中野猿人鳴門海峡について
小笠原義勝アメリカ合衆国最近の生活事情
1956/07/28内藤雄二郎南米旅行談
1955/12/02佐藤光之助最近の放射能探査
清水勇南米の石炭事情を調査して
1955/10/28松下進カラコルムの地質
木原均小麦粉の研究とイラン
1955/07/5(石油技術協会と共催)新島良三欧米の石油鉱業視察談
斎藤光油層工学について
1955/03/12(日本地理学会と共催)ダッドレー・スタンプ英国の土地利用
1955/01/22三土知芳中東油田の発展について
岩村忍アフガニスタン視察談
1954/10/23中野尊正空中写真の地学への応用について
1954/06/26荒川秀俊5世紀に亘る諏訪湖御神渡の研究地学雑誌63 p193-200、64 p167-168
新野弘海外に於ける海底資源開発
1953/12/12辻村太郎飛騨山脈の氷河地形について
蔵田延男危殆に瀕する(本邦)工業用水源の現状とその対策(保全策)地学雑誌63 p1-12
1952/12/06三土知芳イタリヤの(における)地熱発電について地学雑誌63 p60-66
1952/11/22早川正巳最近の昭和新山
渡辺光第17回国際地理学会に臨みて(ならびにアメリカ地理学会創立100年祝典に参列して)地学雑誌62 p69-74
1952/09/06島田衛ビルマ視察談
伊藤武雄北海道開発問題
1952/04/26西堀栄三郎最近のネパール事情
1952/03/01鳥居龍蔵中共より帰りて
1951/11/17日高孝次最近の欧米に於ける海洋研究
1951/09/29木村正本邦の硫黄鉱床(とその資源)について地学雑誌61 p25-37
宮地政司天文学より見た地球
1951/07/21金原均二東京ガス田について
1951/06/30藏田延男本邦に於ける地下水源とその開発上の諸問題
須田皖次米國に於ける底質研究の動向について
1951/04/21和達清夫ハワイ火山観測所視察談
諏訪彰1950~1951年の三原山の噴火
1951/03/17青木敏男印度の工業
三土知芳印度地質旅行談
1950/11/11畑中武夫最近の宇宙観
谷井毅夫パキスタン事情
1950/09/30三宅泰雄大気のオゾンの問題に就いて地学雑誌60 p49-52
飯田汲事アメリカより皈りて-特に地下探査の現況に就いて
1950/06/17奥田豊三南海地震に伴う四國地方の地殻変動の特質に就いて
嵯峨一郎日本の金鉱に就いて
1950/03/04斎藤練一洋上定点気象観測に就いて(気象観測船について)地学雑誌59 p114-118
矢部長克北大東島
1950/02/04西脇親雄アメリカに於ける鉱山地質の最近の趨勢
1949/06/11多田文男昭和23年の東北地方に於ける洪水調査
田中館秀三有珠火山最近の噴火
1949/03/04大後美保現代農業に於ける農業気象の役割に就いて
桑原彌壽雄・伊﨑晃津軽(輕)海峡連絡隧道の計画(畫)並に(及び地質)調査に就いて(中間報告)地学雑誌58 p210-212、59 p35-42
1949/01/22岩生周一我國最近に於ける窯業原料
武田通治写真測量の特性と應用
1948/12/04ロバート・B・ホール(能登志雄訳)アメリカの日本研究(地域研究と日本研究所)地学雑誌58 p97-100
兼子勝可燃性天然ガスに就いて(本邦に於ける天然ガスについて)地学雑誌58 p117-125
1942/11/21多田文男山西の地文(山西省に於ける乾燥度と内陸盆地群)地学雑誌55 p179-195
木内信藏山西の人文(北支山西省の人口及び土地利用問題)地学雑誌55 p121-136
花井重次五台山の映畫
岩生周一五台山の先寒武利亜系岩石地学雑誌55 p159-178
1941/10/28多田文男、大塚彌之助、保柳睦美内蒙古沙漠の再度學術調査に就て地学雑誌54 p59-68
1941/06/21石井清彦海南島の地質及鑛産地学雑誌54 p41-58
久留島秀三郎佛印鐵鑛地視察談
1940/11/26野田良治日本人の海外發展と人類平等地学雑誌53 p51-59
1940/10/25多田文男、大塚彌之助、滝庸内蒙古渾善達克(クンシヤンターク)砂丘の自然科学的調査
1939/10/23村川堅固波瀾の國土及其(ポーランドの國土と其の)興亡地学雑誌51 p538-550
1939/09/26大村一藏満洲の石油地質に就て
1939/06/27大町四郎南米コロンビア旅行談(コロンビアの地質)地学雑誌51 p468-480
1939/03/23高岡禎一郎スペイン事情
1939/02/28小林貞一西南日本の地體構造地学雑誌51 p248-260
1939/01/26植村癸巳男物理探鑛の話
1938/12/13飯本信之最近の歐州狀(情)勢地学雑誌51 p152-165、278-286
1938/11/22多田文男蒙疆地方旅行談
1938/10/25田村與吉墨西哥事情地学雑誌51 p109-121
1938/09/28小川貫璽支那事變と列國海軍の狀勢
1938/06/08寺尾博北支の農業地理地学雑誌50 p498-516
1938/03/16今道周一地球磁氣と其の應用
1938/01/25植村癸巳男歐米石油資源問題地学雑誌50 p253-267
1937/12/19上床國夫蘇聯邦の素描地学雑誌50 p105-120、167-175
1937/11/26勝間田義久最近の海南事情
1937/10/27(19)徳永重康・上床國夫蘇聯邦旅行談地学雑誌50 p121-128、176-186
1937/06/21新井高次スンダ群島旅行談地学雑誌49 p551-564
1937/03/24山縣愷介地理的に観たる世界の製鐵業
1937/02/25山縣一雄ヒマラヤ旅行談
1936/11/25赤木健北支(支那)産業の近狀(況)地学雑誌49 p73-83
藤田吉左衛門内南洋に於ける製糖業の現況
1936/10/26笠間杲雄埃及の現狀に就いて(エジプトの話)地学雑誌49 p58-72
小林儀一郎カムチャッカ旅行談地学雑誌49 p133-142
1936/09/22堀義貴墨西哥及(メキシコ及び)中米諸國(の)事情地学雑誌49 p9-22
伊木常誠支那石油資源地学雑誌48 p532-542、579-591
1935/12/06清野信雄蒙古のハルヒン火山とハロン・アルシャン温泉
1935/10/29村山賢一(最近の)ニューカレドニア旅行談(事情)地学雑誌48 p503-513
1935/04/17石井清彦沖縄事情(旅行)地学雑誌47 p255-265、318-326、426-436
1934/12/13小川琢治東北及中央日本の氷河作用
1934/10/15井出鐵藏印度及其隣邦の近況地学雑誌47 p7-21、55-65
1934/01/24福原八郎アマゾン流域の先住民族に就て(開拓の現狀及び原始種族に就て)地学雑誌46 p258-268、321-329
1933/10/20鈴木達夫南洋セレベス島の話地学雑誌46 p4-14
1933/07/03徳川家正カナダに關する話(加奈陀に就て)地学雑誌45 p468-477
1933/04/26松野祐裔委任統治南洋諸島事情地学雑誌45 p371-384
1933/03/04ジョゼフ・アッカン(松本信廣訳)シトロエン中央亜細亜派遣團と行を共にして地学雑誌45 p316-324
1932/10/31伊木常誠我樺太領の現況地学雑誌45 p4-10
1932/09/29飯本信之地理的調和の政治地理的意義地学雑誌44 p579-587
1932/04/18郡場寛南米旅行談地学雑誌44 p308-316、367-376
1932/03/18佐藤弘經済地理學の傾向地学雑誌45 p109-117
1931/12/04岡田歸一北千島の自然
木場一夫北千島の人文地学雑誌44 p108-111、133-145、220-227
1931/06/16矢田部保吉暹羅事情(シャム事情に就て)地学雑誌43 p493-503、550-558
1931/05/01若林高彦パナマ事情地学雑誌43 p325-332
1931/03/20石田義雄、植村癸巳男ボルネオ雑談
1931/02/20石井八萬次郎東亜諸山脈の系統爾地学雑誌43 p310-319
福地信世蘭領東印度ジャバ島旅行談
伊木常誠蘭領東印度バリ島旅行談地学雑誌43 p320-324
1931/01/28渡邊久吉、田中阿歌麻呂、徳永重康、福地信世、加藤武夫南洋各地雑談地学雑誌43 p177
1930/03/27川崎繁太郎阿弗利加縦斷旅行談地学雑誌42 p243-251、314-323
1926/03/05大村齊(最近の)臺彎旅行談地学雑誌38 p245-252、299-307
小林儀一郎露國旅行談地学雑誌38 p361-368、453-457、584-595、647-654
1926/01/18室木隆三郎中南米旅行談
1925/10/05加藤武夫カイロ市に開かれたる萬國地理會議(の概況)地学雑誌37 p619-629
1924/11/26金原信泰海外旅行談
宮原國雄海外旅行談
1923/06/26太田質平韃靼海峡附近氷海航海
1923/03/27安達金之助ニューヨークウォールド記者(米國に於ける排日問題の眞相)地学雑誌35 p390-399、461-467
枝原百合一阿哥斯科(オコツク)海方面の情況地学雑誌35 p321-336
1923/02/27鈴木茂次南阿旅行談地学雑誌35 p185-197、271-281
山崎直方南米に於ける見聞(遊びて)地学雑誌35 p381-389
1923/01/23米山兆二燐酸礬土礦石の利用法地学雑誌35 p259-270、348-361
鳥居龍蔵古シベリヤ民族の研究に於いて
1922/11/28大森房吉南米智利地震の觀測地学雑誌34 p659-666
伊木常誠北樺太旅行談
1922/10/24俵國一獨逸視察談地学雑誌35 p10-17、70-78
大森房吉佐渡及象潟海岸の隆起に
1922/09/26神保小虎大分縣に於ける本會學術講演及學術旅行に就て
藤原咲平地形に現れたる巴狀に就て(渦巻形地形に就て)地学雑誌35 p1-9、79-85
1922/06/27志賀潔太陽熱の實用に就て地学雑誌34 p535-544、604-611
中村左衛門太郎歐米地震觀測の視察地学雑誌34 p597-604、666-674
1922/03/28三宅驥一遺傳の理論と應用
田中館秀三北海道(本島)の火山湖地学雑誌34 p53-68、195-198、369-373、36 p22-36,
1922/02/28井上禧之助歐羅巴に於ける國境の移動が鑛物に及ぼせる影響地学雑誌34 p297-306、361-369
野田良治南阿に於ける有色人(排斥)地学雑誌34 p183-195、262-273
1922/01/24渡邊久吉(英領)東阿弗利加地学雑誌34 p413-428、490-500
脇水鐵五郎北海道二股温泉の放射性石灰華地学雑誌34 p1-11
1921/11/29加藤武夫我國に於ける重なるメトロゼネチックエボックス(鑛床生成時代)に就て
志賀重昂太平洋近代の沿革地学雑誌34 p175-183
1921/10/25鳥居龍蔵北樺太の民族に就て地学雑誌34 p113-133
大森房吉噴火に關する土地の變動
1921/09/27田子勝彌北樺太旅行談地学雑誌33 p691-672
伊藤篤太郎高山に於ける植物の分布地学雑誌34 p12-16
1921/03/22尾本知戰時英海軍の概況地学雑誌33 p299-311
中川吉造治水事業特に荒川改修工事に就て地学雑誌33 p359-373
1921/02/22鈴木昌吉地下水に就て地学雑誌33 p204-211、267-277
宮川米次世界に於ける風土病の分布に關する概念地学雑誌33 p179-204
1921/01/25大森房吉浅間山噴火に就て(概報)地学雑誌33 p373-380、445-453
黒澤準冬季に於ける西比利亜地学雑誌33 p248-267
1920/12/14佐々木茂枝歐米林業視察談地学雑誌33 p239-247、311-322
長瀬鳳輔地理上より見たるバルカンの政局
1920/11/24内田祥三用途地域程に就て地学雑誌33 p1-8、69-75
岸上鎌吉北米太平洋沿岸の漁業に就て地学雑誌33 p61-68、135-144
1920/10/26牧野幸三郎智利と勃里比亜に就て地学雑誌32 p459-466
大森房吉布哇キラウエア火山に就て
1920/06/22小林儀一郎廣東省に就て
長岡外史歐米最近狀況地学雑誌32 p371-374、427-432
1920/03/23國枝元治星雲説に就て地学雑誌32 p244-251、285-292、329-325
山本耕作海底地下研究の一手段
1920/02/24北原多作膃肭獸に就て地学雑誌32 p237-244、345-350
井上禧之助歐羅巴特に佛獨に於ける大戦後の鐵及石炭地学雑誌32 p153-162、252-258、292-300、325-345
1919/12/16越田徳次郎東亜露領沿岸に於ける漁業狀況地学雑誌32 p147-152、215-221
佐藤傳藏地學上より見たる越中氷見の洞窟地学雑誌32 p195-205
1919/11/25望月常我(が)國に於ける木材利用の現況地学雑誌32 p47-56、107-115
宮島幹之助南米の太西洋沿岸地学雑誌32 p101-107、163-171、206-215
1919/10/29中村左衛門太郎立山の氣象観測談地学雑誌31 p625-634、32 p15-23
村川堅固米國の有色人種地学雑誌32 p1-8、56-69
1919/09/23大町岩雄産業と戦争力との關係地学雑誌31 p575-586、635-644
志賀重昂亜細亜洲に建つべき兩富豪國(アルメニア、猶太)
1919/06/24小西正二戦時中に於ける我が工業の發達狀況地学雑誌31 p479-486、586-592、644-652
森電三臺灣及南洋に就て地学雑誌31 p527-535、593-602
1919/05/27山崎直方中央歐羅巴の民族と講和問題
和田秀穗航空術に就て地学雑誌31 p427-438、535-546
1919/03/25榎本重治南洋新占領島の現況地学雑誌31 p275-286、330-341、392-398
岡田武松本邦の港の位置に就て
岡田武松本邦北部の氣候の相關に就て
1919/02/25小川清一南北兩米に於ける水産物需要狀況地学雑誌31 p269-275、341-353
大森房吉櫻島噴火後に於ける地盤の昇降に就て(櫻島大噴火に伴へる地盤の昇降)地学雑誌31 p325-330
1918/12/17小田亮平霧島火山地学雑誌31 p223-230
宮岡恒次郎米國人の國民性に就ての所感地学雑誌31 p149-158、230-238
1918/11/26佐藤傳藏山東瞥見談地学雑誌31 p211-222、286-299
大森房吉信州大町地方の地震に就て地学雑誌31 p1-16、89-97
1918/10/23大森房吉津浪の話
大森房吉藏王山の活動
1918/09/25金原信泰英領ニューギニアに就て地学雑誌31 p83-89、158-166
芳賀權四郞支那蠶絲業視察談地学雑誌30 p664-671、31 p16-27
1918/06/26後藤市藏國勢調査に就て地学雑誌30 p653-664、720-736
月田藤三郎羊毛の需供(給)に就て地学雑誌30 p713-719、31 p27-40
1918/05/22高橋本枝南阿弗利加の工業視察談地学雑誌30 p518-532、605-623
飯島龜太郎智利の國情地学雑誌30 p459-468、532-544
1918/03/22小倉勉廣島、岡山兩縣の地形と第三紀層の分布に就て地学雑誌30 p339-350
鳥居龍蔵有史以前に於ける滿蒙韓及沿海州の關係に就て
1918/02/14明石弘支那の蠶絲業地学雑誌30 p331-339、402-411、468-479
畑良太郎伯剌西爾國事情地学雑誌30 p220-230
1918/01/14田中館秀三イタリア(伊太利)の火山地学雑誌30 p157-164、273-286
有働良夫濠洲及ニュージーランド視察談地学雑誌30 p211-220、286-302
1917/12/14門倉三能釧路港及厚岸港の近況地学雑誌30 p14-20、90-101
神保小虎シベリヤ地學旅行談地学雑誌30 p139-156
1917/11/14脇水鉄五郎大臺原山地学雑誌29 p759-768
稻垣乙丙米國視察談地学雑誌30 p1-14、76-90
1917/10/15藤原咲平蜃氣樓的現象に就て地学雑誌29 p701-712、769-783
佐藤傳藏陸奥の恐山地学雑誌29 p728-736、804-810
1917/06/14青木文教西藏視察談地学雑誌29 p513-521、664-672、722-727
佐々木茂枝蘭領東印度及比律賓商況視察談地学雑誌29 p575-581、652-664
1917/03/14内田寛一亜米利加合衆國のパナマ運河利用と其反動的活動地学雑誌29 p224-240
金原信泰濠洲事情一般地学雑誌29 p291-299、378-383、447-454
1916/06/14渡邊久吉満洲旅行談
岩波六郎蒙古旅行談地学雑誌28 p603-611、682-691
1916/03/14高橋本枝支那に於ける電氣事業の分布地学雑誌28 p297-303、384-393
平林武米國の銅山地学雑誌28 p217-224、304-309
1916/02/14脇水鉄五郎匈牙利(ハンガリー)國事情地学雑誌28 p447-454、547-553、691-697、758-764、819-829
神保小虎沿海州ウラジオストック地方旅行談地学雑誌28 p143-152、225-234
1916/01/24木田芳三郎智利硝石に就て地学雑誌28 p152-157、309-317、393-401
小林儀一郎四川陝西旅行談
1915/12/14片岡謙ブラジル國の農業地学雑誌28 p13-18、86-93
J・ストラッザース農業上より見たる英國の地質(本田訳)地学雑誌28 p77-84、157-161
1915/10/14(5?)サラチャンドラダース(平井金三訳)ヒマラヤ山系カンチェンジャンガ登山踏査談(西藏探検の概要(小林訳))地学雑誌28 p84-86
1915/07/14野田勢次郎支那調査報告
1915/06/14福地信世、山根新次南支那
1915/05/14三山喜三郎比律賓群島に就て地学雑誌27 p875-892、965-973
森忠藏日本水力電氣事業の發達地学雑誌27 p654-669
1915/03/15小林儀一郎四川盆地の地形地質及物産
大築洋之助マーシャル、カロリン、マリアナ諸群島の珊瑚礁
1915/02/15越田徳治郎珊瑚礁と水産動植物地学雑誌27 p326-331、411-417
志賀重昂キュバ(玖馬)國の事情地学雑誌27 p670-684
1915/01/21谷井濟一北朝鮮及間島地方旅行談地学雑誌27 p193-202、398-411
田中阿歌麻呂白耳義(ベルギー)人と其の都府地学雑誌27 p314-326、488-497、591-601
1914/12/14松井等山東省の歴史地理地学雑誌27 p107-118、203-212
井上禧之助加奈陀ユーコン州とクロンダイク砂金地
1914/11/14西村万壽南洋の獨逸領地学雑誌26 p862-872、933-943
岡實地力水力と民力及國力地学雑誌27 p11-18
1914/10/14西和田久學膠州灣附近の鑛物地学雑誌26 p823-831、906-914
山崎直方獨佛の境界地学雑誌27 p1-11、118-127
1914/07/14野田勢次郎南支那
1914/03/14小林儀一郎本邦の石油業地学雑誌26 p341-349、449-458
吉田作彌暹羅に就て(の狀況一般)地学雑誌26 p421-431、516-524
1914/02/14佐藤傳藏櫻島火山破裂談
大森房吉櫻島火山破裂の概況
1914/01/28恒藤規隆ラサ島の燐鑛に就て地学雑誌26 p173-180、259-271
岡十郎智利國に於て
1913/12/16高楠順次郎ネパール國に就て地学雑誌26 p97-108、271-279、349-357
1913/10/14佐藤傳藏朝鮮及浦鹽斯徳旅行談地学雑誌25 p823-842
大森房吉浅間山の噴火に就て
1913/06/14野田勢次郎湖北省及浙江省地学雑誌25 p533-542、628-636
神保小虎ロシア旅行中の所見地学雑誌25 p605-616
1913/05/14野間譽雄英領印度旅行談地学雑誌25 p683-692、773-784
杉山正治測地學の進歩地学雑誌25 p616-627、692-701
1913/03/14永島藤三ブラジルに於ける本邦移民の現狀地学雑誌25 p359-403、478-489、554-561
島村他三郎日本の保撿業地学雑誌25 p466-471
1913/02/14伊木常誠ビルマ旅行談
和田雄治日本海の環流地学雑誌25 p235-247、312-322、404-410、701-708
1913/01/27岡村要藏大島三原火山地学雑誌25 p163-177
中村一平本邦肥料界の趨勢地学雑誌25 p248-259、322-330
1912/12/14田子勝彌メキシコ旅行談地学雑誌25 p155-163、259-266、331-340
渡瀬庄三郎日本動物地理學一班
1912/11/14染谷成章南洋事情地学雑誌25 p81-89、177-186
有賀長雄バルカン戦争地学雑誌25 p1-14、103-114
1912/10/14北原多作地理學上より見たる日本の水産業地学雑誌24 p741-754、818-826
尾原雄之助都市の交通に就て地学雑誌24 p741-754
1912/06/14棟居喜九馬地理と通信との關係地学雑誌24 p527-540、698-709
柳田國男日本に於ける地名に就て(地名の話)地学雑誌24 p673-682、764-772、826-835
1912/03/14井上禧之助支那に於ける石炭の分布地学雑誌24 p221-230
神保小虎我國の鑛物學上の智識
井上禧之助北極に近きスピッツベルゲン島地学論叢5 p1-93
1912/02/14奈佐忠行ジャバ旅行談地学雑誌24 p147-162
山崎直方歐洲地理學界の現(近)狀地学雑誌24 p451-459、621-635
1911/11/14神保小虎臺彎地質旅行談地学雑誌24 p75-89
野田良治日本人移植上より見たる南米列國地学雑誌24 p90-103、170-181、230-242
1911/09/23田中阿歌麻呂北海道の湖沼
佐藤傳藏有珠火山の現狀
1911/06/14河村信一地下温度に就て地学雑誌23 p751-757、24 p22-32
村山正隆清國湖南事情地学雑誌23 p675-683、758-770
1911/05/20石井八萬次郎揚子江流域旅行談地学雑誌23 p603-614、683-691、770-777、24 p32-44
1911/03/18島田俊雄東京市の常住人口地学雑誌23 p229-242、320-326、389-398、466-477
1911/02/18上田萬年目賀田守陰の事蹟
野口保興人文地理の研究
1911/01/28小川琢治北支那旅行概報附敦煌石室遺書地学雑誌23 p85-96
1910/11/13志賀重昂南米南阿、歐洲其他の採集物品に關して(最近旅行中に蒐集せし物品の展覧及説明)地学雑誌23 p110-115
1910/10/15鳥居龍蔵馬來派の民族と印度支那派の民族に就て地学雑誌22 p855-862、23 p36-52
1910/09/23佐藤傳藏、大森房吉有珠火山の破裂に就て(有珠嶽火山破裂調査概報、有珠山噴火概報)地学雑誌22 p781-794、862-874、23 p1-20
1910/06/18山上萬次郎最近の南極探撿地学雑誌22 p573-581、657-663、734-738、803-808
岡田武松天氣圖の過去と現在
1910/03/19小林慶(敬)一郎安南國事情地学雑誌22 p418-426、518-533
坪井正五郎湖底發見の古物遺跡
1910/02/19井上禧之助本邦に於ける鐵鑛の供給如何地学雑誌22 p263-276、338-347
宮尾舜治臺彎の産業
1910/01/22松倉順一濠洲の貿易
1909/12/16脇水鐵五郎本年七月岐阜縣下に落下せし隕石(明治四十二年七月岐阜縣下に落ちたる隕石の研究豫報、美濃隕石追記)地学雑誌22 p1-12、501-511
鳥居龍蔵シラムレン流域及與安嶺方面に於ける東胡民族の遺跡地学雑誌22 p276-285、347-358、426-439
1909/11/20荒川巳次メキシコ國産業の發達及其理由地学雑誌22 p12-18、120-126
中村清二北光の話地学雑誌22 p93-119
1909/10/16中村新太郎江濃地方の地震(江濃地震調査概報)地学雑誌22 p18-36
成川房幸南米の森林地学雑誌21 p737-751、813-823
1909/09/18伊丹松雄南米の現狀
1909/06/19佐藤傳藏北海道樽前山の噴火に就て地学雑誌21 p669-688
横山叉次郎アイスランド旅行談地学雑誌21 p659-668、751-760
1909/04/17出口雄三北清蒙古旅行談地学雑誌21 p523-536、621-634
野口保興經済地理上に於ける陶磁器
1909/02/20朝日胤一ペリュー國の地勢と日本人の発展地学雑誌21 p468-475、543-562
杉山正治最近基線測量の結果に就て地学雑誌21 p453-467
1909/01/23鳥居龍蔵シラムレン及與安嶺地方旅行談地学雑誌21 p309-319
1908/10/19山崎直方将に来らむとする大探撿家スエン、フォン、ヘディン氏地学雑誌20 p757-785
佐々木忠次郎南清旅行談地学雑誌20 p829-838、21 p19-28
1908/09/19日野強伊犁旅行談地学雑誌21 p1-19、143-159
(1909年に、伊犂紀行 博文館 上日誌之部354p、下地誌之部 刊行)
1908/06/13飯島龜太郎印度雑感地学雑誌20 p605-617
進藤道太郎ペリュー旅行談
1908/03/10小川琢治間島とは何ぞや
光岡安藝政治地理の系統
1908/02/28神保小虎樺太五十度線の地質
伊東忠太歐亜の咽喉地学雑誌20 p241-251、311-325
1908/01/28中村精男最近の天然色寫眞術
鈴木陽之助オホーツク海沿岸カムチャツカ視察談地学雑誌20 p395-403、469-480
1907/11/19花房義質朝鮮視察(懐奮)談地学雑誌20 p1-15
寺田寅彦潮汐の副振動地学雑誌21 p233-241、319-329
1907/10/22坪井正五郎樺太アイヌの工藝技術地学雑誌20 p15-22、69-76、148-161
1907/09/28横山叉次郎樺太視察談地学雑誌19 p697-708、765-787
1907/06/29林出賢次郎支那新疆省旅行談地学雑誌20 p23-31、76-89
1907/04/20田村哲ラヂウムと空中磁(電)氣地学雑誌19 p457-472
幣原担支那が朝鮮を統治せし最初の經驗地学雑誌19 p441-457
1907/03/08川崎繁太郎樺太の炭田地学雑誌19 p374-386
巨智部忠承朝鮮の鑛山(見聞談)地学雑誌19 p386-391、472-478
1907/02/20神保小虎樺太の地質(カラフトの地勢と地質)地学雑誌19 p285-301
關野貞清國(河南)陝西河南地方旅行談地学雑誌19 p367-374、550-556
1907/01/22田中阿歌麻呂富士山北の湖沼と其効用
村川堅固エジプト旅行談地学雑誌19 p151-166、241-251
1906/12/18本多光太郎鳴門海峡の潮流地学雑誌19 p83-91
志賀重昂列國劃境の先例と樺太劃境(樺太境界劃定の顛末)地学雑誌19 p213-221
1906/11/20岡田武松氣流の循環
神保小虎樺太島五十度線附近の地質
1906/10/25伊東忠太小亜細亜横斷旅行談地学雑誌19 p1-12、69-83
脇水鐵五郎沖縄視察談地学雑誌18 p812-825
1906/09/15村川堅固北部アフリカ旅行談地学雑誌18 p723-732、797-804
脇水鐵五郎夏期講習會報告及沖縄視察談地学雑誌18 p647-659、732-742
1906/06/16西園寺公望入會の辭
伊東忠太叙利亜沙漠地学雑誌18 p507-515、585-594、659-668
1906/04/21伊木常誠朝鮮の砂金地学雑誌18 p378-392
鳥居龍蔵鴨綠江畔(洞溝)に於ける高麗好太王の古碑及び古墳に就て
1906/03/17稻垣滿次郎シャム國事情一班
小川琢治南部満洲の炭田
1906/02/17有賀長雄従軍中満洲所見地学雑誌18 p219-238
原秀四郎日本に於ける地名成立の一例
1906/01/20志賀重昂樺太の視察
1905/12/16岸上鎌吉樺太の水産に就きて地学雑誌18 p81-90
大森房吉印度地震に就きて地学雑誌18 p149-160
1905/11/18山崎直方支那都邑の構造に就て(清國都邑の構造に付て)地学雑誌18 p1-26、90-100
1905/10/28寺本婉雅師西藏探撿談
1905/09/23今村明恒地震津浪の原因に就て地学雑誌17 p792-801
那珂通世古の満州(滿洲)地学雑誌18 p27-35
1905/06/17吉田東伍元禄中松前藩の唐太に於ける版圖地学雑誌17 p538-550、639-646
1905/05/20鳥居龍蔵樺(唐)太島と千島との石器時代遺跡に就て地学雑誌17 p563-572、646-653
野口保興經済地理に就て
1905/03/25白鳥庫吉言語學上より見たる「アイノ」人種
1905/02/25志賀重昂旅順口方面の風土地学雑誌17 p399-412、466-475
1905/01/28小川琢治遼東半島の地質(一班)地学雑誌17 p155-162
服部賢吉蒙古地方經歴談地学雑誌17 p237-247、325-336
1904/12/10中村進午戦時公法の地理的關係
1904/11/19本多光太郎熱海間歇泉に就て地学雑誌17 p769-792
鳥居龍蔵人類學より見たる沖縄諸島住民
1904/10/22山崎直方高山の特色地学雑誌17 p5-20、77-86
神保小虎樺太の地圖に就て
1904/10/01鳥居龍蔵飛越能山間旅行談(飛越能地方人民の頭形)地学雑誌17 p24-33、99-107
1904/06/18鈴木陽之助サガレン島事情地学雑誌16 p491-501、638-649
鳥居龍蔵千島アイヌに就て地学雑誌16 p687-696、745-753
1904/05/21川上俊彦ジベリア事情地学雑誌16 p631-637、696-704
1904/03/26山田邦彦支那四川、雲南、貴州三省旅行談地学雑誌16 p422-436、482-490
1904/02/20矢部長克朝鮮旅行談(朝鮮南部地質視察旅行)地学雑誌16 p242-252、307-317
1904/01/23宮崎(宮島)多喜郎清韓旅行談地学雑誌16 p173-178、236-242、299-307
神保小虎我國に於ける地質探撿の歴史
1903/12/12鳥居龍蔵人類學(上)より見たるアジア(亜細亜)の住民に就て地学雑誌16 p121-132、178-193
1903/11/20市村瓉次郎支那歴代の帝都に就て地学雑誌16 p21-21、112-121
大森房吉地震観測の話
1903/10/16小川琢治北支那旅行談(泰山及曲阜)地学雑誌16 p11-21、105-111
1903/09/19櫻井廣三郎磐梯山の現況地学雑誌15 p771-779、832-840
副島八十六ジアバ島見聞談地学雑誌15 p840-857
1903/06/20山崎直方沖縄縣下鳥島噴出實査談地学雑誌15 p549-558、612-622
小川琢治北清旅行談(直隷山東)地学雑誌15 p745-755
1903/03/21鳥居龍蔵支那に於ける苗族の地理學的分布幷(竝)に其現狀地学雑誌15 p385-401、465-475
1903/02/21花房直三郎統計に就て
1903/01/09小川琢治内蒙古旅行談
1902/12/13志賀重昂南鳥島と北太平洋問題地学雑誌15 p42-52、135-143
岸上鎌吉海洋の調査に就て地学雑誌15 p158-167
1902/11/15荒井郁之助三十年前の石狩川地学雑誌14 p809-819
金原信泰北海道(北清)旅行談地学雑誌15 p22-28、153-158、237-242
1902/10/25神保小虎ネパル國地理談
1902/09/20大坪讓濠州中部土人談
神保小虎鳥島破裂及南鳥島に就て(概要)
大森房吉鳥島破裂に就て(地震學上より)
金原信泰鳥島破裂に就て(地質學上より)
吉田弟彦南鳥島に就て(観察)地学雑誌14 p674-678
1902/06/21金澤庄三郎三百年前朝鮮に漂流せし和蘭人の話
猪間収三郎西印度諸火山
1902/04/26福地信世富士火山帯特に伊豆七島に就て
1902/03/25山崎直方米國(アメリカ)旅行談地学雑誌14 p277-288、359-368
1902/02/15窪田四郎ペルシャ旅行談地学雑誌14 p589-603
鳥居龍蔵伊豆大島熔岩流下の石器時代遺跡地学雑誌14 p137-153、209-217
1902/01/18大森房吉地震に就て地学雑誌14 p368-378、439-448
金澤庄三郎學術上より觀たる朝鮮語地学雑誌14 p535-546
1901/12/21脇水鐵五郎美濃赤坂の石灰岩
井上禧之助臺彎分水嶺横斷の實驗談地学雑誌14 p448-458、523-535
1901/11/23神保小虎半田山の崩壊
長岡子爵清國巡遊談
1901/09/21伊木常誠南洋の火山
神保小虎播磨の明礬石
吉原重康小笠原火山島の談
1901/06/16岡村金太郎邦内に於ける海藻の分布を論して日本海の成立に及ふ地学雑誌13 p535-542、757-765
奥健藏盬業の話地学雑誌13 p765-772、14 p25-33、84-93、238-243
1901/05/25小川琢治歐洲(歐羅巴)旅行談地学雑誌13 p383-390、484-492
1901/03/10恒藤規隆燐礦肥料(肥料用燐礦)に就て地学雑誌13 p251-261、323-332、332-341
神保小虎露西亜占領地山東省の黄金
1901/02/23佐藤虎次郎濠洲サースデー島採貝の事業(木曜島の話)地学雑誌13 p281-286、317-323
デ・リーラ夫人マニラの煙草談
1901/02/02石井八萬次郎禝山(韓國稷山)金鑛(に就て)地学雑誌13 p261-269
鳥居龍蔵北海道にある(北千島に存在する)石器時代の遺物は(抑も)何人種の残せしものなりや地学雑誌13 p390-396、468-483
1900/12/15神保小虎北海道の砂金産地の狀況
中村精男歐洲の気象觀象事業
1900/11/17鳥居龍蔵臺彎(蕃地)探検談地学雑誌13 p75-79、144-151、213-219
郡司成忠占守の情況色丹土人の現狀
1900/10/20田中苗太郎南アフリカ旅行談
金原信恭(泰)ラウス山鳴動地学雑誌13 p7-12、93-102
1900/09/11神保小虎百七十年前の印度諸圖
宮島幹之助琉球無人島探検談地学雑誌12 p585-596
1900/06/16副島八十六南洋諸島巡回の状況
1900/06/02吉原重康琉球諸島旅行談地学雑誌12 p484-489、557-559
1900/03/17野中至富士山観j象事業地学雑誌12 p283-290、398-405
志賀重昂厦門九行間の旅行談地学雑誌12 p519-528、597-603
1900/02/23神保小虎ジャヴァ、スマトラ、ボル子ヲ、の石油談地学雑誌12 p201-214、259-273、346-356、405-416
笹森儀助咸鏡道の現況地学雑誌12 p214-220
1899/11/11石井八萬次郎朝鮮地方探検
1899/10/21恒屋盛服朝鮮種族談地学雑誌12 p11-18、71-84
神保小虎ジャバ、スマトラの狀況
1899/09/26恒屋盛服朝鮮人種(種族談)地学雑誌11 p747-762
鳥居龍蔵千島土人地学雑誌11 p661-685、762-767
1899/03/25鳥居龍蔵南部臺彎生蕃地探検談地学雑誌11 p338-347、428-434
1899/02/25クリカルニー印度の衣食
1899/01/21石井八萬次郎統治上の臺彎地理
1898/12/10郡司成忠占守島
1898/11/22井上甚太郎臺彎産業の現在及將來
1898/10/25井上禧之助福建省旅行所見の一班
長野義虎臺彎生蕃人の話
1898/06/28副島八十六馬来半島の現況(管見)地学雑誌10 p488-499、531-542
1898/05/24鳥居龍蔵紅頭嶼の土人は如何なる種族より成るか地学雑誌10 p419-428
1898/03/22大森房吉印度地震報告
1898/02/22大森房吉印度地震
1898/01/25佐藤傳藏陸奥國西津輕郡森田村で發見した竪穴地学雑誌10 p129-139
1897/12/14西和田久學灤河及熱河旅行談地学雑誌10 p195-200、642-663
平林武箱根火山地学雑誌10 p77-80
1897/11/24坪井正五郎地理學的智識と人種論
1897/10/26曾根俊虎臺彎中部旅行
1897/09/28北澤正誠高岳親王御事蹟に就て
岩本千綱東亜三國旅行並に高岳親王御遺蹟(1897年に、暹羅老撾安南三国探検実記 博文館 192pを刊行)
1897/06/22福島安正亜細亜旅行談地学雑誌10 p1-7、117-129
1897/04/25鳥居龍蔵臺彎東部生蕃に就て地学雑誌9 p352-359、397-419
1897/03/23伊木常誠三陸津浪地方実査ノ話東京地学協会報告24 p653-668
佐藤傳蔵太古ノ武蔵野東京地学協会報告24 p589-632
1897/02/23本多静六モリソン探検談附生蕃事情(もりそん探検談)東京地学協会報告24 p549-587
肝付兼行世界既往ノ築港
1896/12/15神保小虎甲斐國南巨摩郡龜裂地ノ談東京地学協会報告24 p483-500
石原初太郎駿河彎ノ天ノ橋立東京地学協会報告24 p529-548
1896/11/24鈴木於兎平西伯利亜ニ於ケル日露貿易ノ將来東京地学協会報告24 p457-482
1896/10/27石井八萬次郎北部臺彎旅行東京地学協会報告24 p367-396
八木奘三郎武蔵國ニ於ケル古墳ノ地理的分布東京地学協会報告24 p397-455
1896/09/23横山壯次郎臺彎ノ事情(臺彎話)東京地学協会報告24 p323-356
1896/06/23佐藤傳蔵陸奥亀ヶ岡石器時代遺跡地勢地質及ヒ発見品東京地学協会報告24 p175-222、地学雑誌8 p366
田島應親南洋事情(特ニニューカレドニアに關スル情況)東京地学協会報告24 p131-173、地学雑誌8 p366-367
1896/05/26鳥居龍蔵遼東半島ニ於ケル高麗ノ遺跡及唐代の古物東京地学協会報告24 p103-117、地学雑誌8 p313
長野義虎臺彎島(生)蕃地探検談東京地学協会報告24 p59-101、地学雑誌8 p313
1896/03/24野中至富士山頂ニ於ル氣象観測上ノ事實東京地学協会報告24 p27-57
神戸應一シベリア鐵道ノ影響
1896/02/25西和田久學朝鮮國鑛山ノ調査狀況及ヒ同國内地ノ情態東京地学協会報告23 p619-648
1896/01/28伊澤修二臺彎事情ニ就テ
神保小虎東京地學協會文庫整理ノ報告
1895/12/03郡司成忠千島國占守嶋調査ノ報告(探検誌)東京地学協会報告23 p379-453、471-617
1895/10/22橋口文藏臺彎事情東京地学協会報告23 p323-351
神保小虎遼東半島巡回探査上ノ小話東京地学協会報告23 p353-378
1895/09/27神戸應一露西亜ニ於ル日本紅茶販路開設上ノ實況東京地学協会報告23 p209-222
1895/06/26長岡護美清韓巡回中見聞談東京地学協会報告23 p75-112
杉野宗太郎ヒリツピン諸島ノ事情ニ就テ(群島探検實況)東京地学協会報告23 p113-138
1895/04/23中島謙造本邦石油ノ産所東京地学協会報告23 p21-57、地学雑誌7 p276
近藤會次郎本邦ノ石油事業ニ就テ東京地学協会報告23 p59-74、地学雑誌7 p276-277
1895/03/26根本正南米及中央亜米利加紀行東京地学協会報告22 p345-378、地学雑誌7 p230
1895/02/26小村壽太郎朝鮮・満州の占領地見聞談地学雑誌7 p163
1895/01/22神保小虎本邦地理學上ニ於ケルアイノ語ノ要用東京地学協会報告22 p271-306、地学雑誌7 p108
藤田敏郎墨西哥國ノ歴史及ビ現今ノ状況東京地学協会報告22 p307-343
1894/12/13神保小虎アイノノ地名單語地学雑誌6 p694-695
阿部敬介北氷洋探撿實況東京地学協会報告22 p177-205、地学雑誌6 p695
1894/10/23西和田久學種子島及屋久島探検報告続東京地学協会報告22 p207-226、379-391
神保小虎シベリヤ南部ノ旅行東京地学協会報告22 p135-157
1894/09/25西和田久學種子島及屋久島探検報告東京地学協会報告22 p107-128、地学雑誌6 p518、580
曲木如長朝鮮ノ商工業東京地学協会報告22 p129-133、地学雑誌6 p518、580
1894/06/26横山叉次郎火ノ玉ノ話地学雑誌6 p412
山吉盛義西卑利ニ於ケル清露境界ノ變遷続地学雑誌6 p412
1894/05/22山吉盛義西卑利ニ於ケル清露境界ノ變遷続地学雑誌6 p349
曲木如長日露貿易東京地学協会報告22 p85-92、地学雑誌6 p349
松岡好一濠洲ノ北門地学雑誌6 p349
1894/04/24山吉盛義西卑利ニ於ケル清露境界ノ變遷地学雑誌6 p288
三成文一郎隠岐土産東京地学協会報告22 p61-84、地学雑誌6 p288
1894/03/27中島裁之支那談東京地学協会報告22 p23-60、地学雑誌6 p227
北澤正誠小笠原島近狀東京地学協会報告21 p435-452、地学雑誌6 p227
1894/02/27上原勇作印度支那旅行記地学雑誌6 p170-171
1894/01/23和田維四郎東洋ニ於ケル製鐵事業東京地学協会報告21 p291-305、地学雑誌6 p107
福島安正バルカン半島旅行記続
1893/12/19足立忠八郎清國旅行記続東京地学協会報告21 p401-433、地学雑誌6 p48
1893/11/28福島安正バルカン半島旅行記地学雑誌5 p624
1893/10/24横山叉次郎吾妻山ノ破裂東京地学協会報告21 p205-241
足立忠八郎清國旅行記第1回ノ内漢口ヨリ重慶ニ至ルマデ東京地学協会報告21 p401-433
1893/09/26足立忠八郎清國旅行記第1回ノ内上海ヨリ漢口ニ至ルマデ東京地学協会報告21 p181-203
小金井良精アイノ人種ニ就テ東京地学協会報告21 p243-255、地学雑誌5 p519-520
1893/05/23山本鋠介暹羅國遺話
1893/04/25シー・フオンアス地理學教育ト佛教トノ關係ニ就テ東京地学協会報告21 p37-42
三浦宗次郎鳥海山ノ記
北澤正誠高岳親王羅越國墳墓考(1893年に、高岳親王羅越国墳墓考 24pを刊行)
1893/03/28稲垣萬次郎南洋貿易上ノ地理東京地学協会報告20 p293-342
1893/02/28坂市太郎北海道ノ炭坑(礦)ニ就テ東京地学協会報告20 p197-219
恒屋盛服メキシコ探検中ノ實況(墨西哥國探検話第二)東京地学協会報告20 p229-242
1893/01/24恒屋盛服メキシコ探検中ノ實況(墨西哥國探検話第一)東京地学協会報告20 p99-112
1892/12/13恒屋盛服メキシコ探検上ノ實況(メキシコ國烈翁鐵山紀行)東京地学協会報告20 p51-58
荒井弟二郎新カレドノア島ノ地理風俗(氣候及風向)東京地学協会報告20 p45-50
1892/11/22片岡利和北海道千島巡回中ノ現況
高橋昌新ヒブリード島探検上ノ要旨
荒井弟二郎新カレドノア島經歴上ノ見聞東京地学協会報告20 p343-352
1892/10/25坪井正五郎地理學上知識ノ擴張ガ人類學上研究ノ進歩ニ及ボセル影響
加藤增雄露國南部ドン河アゾウ海黒海沿岸紀行Ⅱ
1892/09/20山下傳吉徳島縣水害地地質調査東京地学協会報告19 p117-123
1892/06/28坂本俊篤南洋航海紀行
1892/05/24加藤增雄露國南部ドン河アゾウ海黒海沿岸紀行
1892/04/26加藤增雄露國ウォルガ河沿岸旅行ニ就テⅡ東京地学協会報告19 p223-229、287-300
1892/03/22上野専一臺彎嶋ニ於ケル日本貿易物品ノ實況東京地学協会報告18 p347-370
1892/02/24大塚専一釜石鐵鑛床ノ話(釜石四近ノ製鉄材料)東京地学協会報告18 p273-281
加藤增雄露國ウォルガ河沿岸旅行ニ就テ東京地学協会報告18 p265-271、343-346
1892/01/22佐野常樹比律賓嶋ニ於ケル支那人及日本人東京地学協会報告18 p107-122
1891/12/08巨智部忠承尾濃越三國震災地観察之結果東京地学協会報告18 p5-24
1891/11/24柴山尚則朝鮮ノ河流東京地学協会報告17 p329-344
1891/10/27稲垣萬次郎露國版圖擴延地理的一班東京地学協会報告17 p259-295
1891/09/22立田革元山ヨリ京城ニ至ルノ紀行東京地学協会報告17 p179-192
杉村濬加奈多(カナダ)形況之一班東京地学協会報告17 p193-208
1891/06/23金田楢太郎日本東岸實見紀事
井上敏夫土耳其航海紀行東京地学協会報告17 p117-145
1891/05/26富士谷孝雄日本ノ寒暖東京地学協会報告17 p35-41
永田方正阿陪臣蝦夷經畧考東京地学協会報告17 p15-33
1891/04/28近藤眞鋤朝鮮に就て東京地学協会報告17 p5-13
1891/03/27伊澤雄司顕微寫眞術(Micro-photography)
巨智部忠承本邦産砥礦材
1891/03/24永田方正アイヌノ言語幷北海道ノ地名
高嶋嘉右衛門印旛沼開鑿ノ説東京地学協会報告16 p573-579
1891/3??上野専一臺彎島実踐碌地学雑誌6 p683-687
1891/02/24田口卯吉南洋貿易及殖民東京地学協会報告16 p541-552
神保小虎北海道探求ノ進歩東京地学協会報告16 p563-571
1891/01/27H.C.テーロル(志賀重昂訳)ニカラガ運河開鑿企業に就テ東京地学協会報告16 p523-539
(1892年に、ニカラガ運河開鑿事業取調書68p+付図2図葉を東京地学協会報告号外として出版)
1890/12/16岸田吟香長江圕説
田口卯吉南洋事情大意東京地学協会報告16 p435-442
(1890年に、南洋経略論 を刊行)
1890/11/25石井八萬次郎九州紀行東京地学協会報告16 p443-454、487-498
生田得能暹羅(シャム)滞在中ノ見聞続東京地学協会報告16 p499-504
1890/10/28生田得能暹羅(シャム)滞在中ノ見聞東京地学協会報告16 p319-330、397-404
谷田部梅吉マニラ形勢ノ一班続東京地学協会報告16 p389-395
1890/09/30谷田部梅吉マニラ形勢ノ一班東京地学協会報告16 p297-318
1890/06/24河井庫太郎富士山之話東京地学協会報告16 p173-211
谷田部梅吉マニラ形勢ノ一班東京地学協会報告16 p163-171、229-245
1890/04/29堀正太郎北海道ノ山林
1890/03/25江南哲夫朝鮮ノ現況ニ就テ東京地学協会報告15 p571-574
田代安定太平洋諸嶋經歴報告東京地学協会報告15 p547-561、575-599、16 p5-37、71-98、247-277、345-388、465-486、17 p239-258、365-384、18 p25-38、123-152、189-210、211-221、371-393
1890/02/25神保小虎北海道地勢ト地質鉱物ノ話東京地学協会報告15 p529-545
1890/01/28本野一郎萬國地學會ノ景況
河井庫太郎護良親王甲斐國遺跡考東京地学協会報告15 p247-265、495-510
1890/01/17北海道白亜紀化石要論
横山叉次郎土佐國中生層中の植物化石就てナトースト氏の記
奈佐忠行福島縣下大沼郡大瀧村大盬の岩石中に存するグロビジェリナに就て
1889/12/03北澤正誠荒川分水運河説東京地学協会報告16 p413-433
高津五郎非力彬(フィリピン)群嶋紀行東京地学協会報告15 p463-466
1889/06/28原田豐吉九州の對曲地学雑誌1 345-347
1889/06/25星野恒耳塚考(京都大佛殿前ノ塚は鼻塚ニシテ耳塚ニ非サル考)東京地学協会報告15 p109-120、161-168
1889/05/31阿部正義ゴールドシュミット氏の考案に係る「コルク」を以て結晶系を説明するの説
1889/04/23鈴木經勳マルシヤル群島ノ話続東京地学協会報告15 p121-130、217-225、279-287、319-326、433-444
河井庫太郎日本火山噴火調東京地学協会報告15 p5-48
1889/04/19大塚専一常陸産蛇紋岩及其伴随岩
1889/03/26荻野末吉サイベリヤ鉄道
鈴木經勳マルシヤル群島ノ話東京地学協会報告14 p439-446
(1892年に、南洋探検実記 博文館、1893年に、南島巡航記 経済雑誌社、南洋風物誌 を刊行)
1889/03/22巨智部忠承藏目木銅山ノ鑛床地質(藏目喜鑛山地質豫察報文)地学雑誌1 p179-187
1889/02/26荻野末吉蒙古旅行(畧記)東京地学協会報告14 p395-410
1889/02/22神保小虎北海道地質ノ話(略説)地学雑誌1 39-46
1889/01/25リース(志村源太郎訳)歴史攻究ノ仕組東京地学協会報告14 p361-373、15 p149-159
1888/12/25伊集院兼雄支那人民實業ノ景況東京地学協会報告14 p347-350
1888/11/30菊池安花崗岩の迸出に因て粘板岩中に生じたる「櫻石」の説地学雑誌1 p36-38
1888/11/27原田輝太郎アルゼ(ジェ)リア紀行東京地学協会報告14 p321-345
若林勝邦筑後遺跡談東京地学協会報告14 p305-311
1888/10/23坪井正五郎アイノ風俗
1888/09/25關谷清景、菊地安磐梯山破裂實況東京地学協会報告14 p219-248
1888/06/26坪井正五郎古墳及び塚穴東京地学協会報告14 p99-122
河井庫太郎日本首府沿革論東京地学協会報告14 p165-188、289-304
1888/05/22原田豊吉日本ノ地質構造
1888/04/24井上陳政支那漫遊中ノ經歴続東京地学協会報告14 p5-17
1888/03/27小島泰次郎露國噸兵州哈薩克形況東京地学協会報告13 p455-465
1888/02/28ドートルメル満州紀行
田代安定海南諸島風俗説東京地学協会報告13 p415-431
1888/01/24井上陳政支那漫遊中ノ經歴続
1887/12/20菊地安伊豆諸島及火島硫黄島巡航記事
井上陳政支那漫遊中ノ經歴続東京地学協会報告13 p311-337
1887/11/22井上陳政支那漫遊中ノ經歴東京地学協会報告13 p255-278
1887/10/25小藤文次郎日本ノ舊世界東京地学協会報告14 p49-62、131-144、249-262
荒井郁之助越後國永明寺日蝕写眞幻燈説明
1887/09/27坪井正五郎本邦書地方ニ在ル横穴ハ穴居ノ跡ニシテ叉人ヲ葬ルニ用ヒシ事モ有ル説
1887/06/28坪井正五郎伊豆諸島風俗談
1887/05/24大鳥圭介印度志地理歴史ノ部
河井庫太郎茨城縣地理雑談霞浦湖沿革西山舘跡鹿島要石東京地学協会報告13 p41-57
1887/04/26志賀重昂南洋巡航摘要
1887/02/28福島安正印度紀行Ⅳ
1887/01/25坪井信良西暦1643年(嘉永20年)阿蘭船南部ニ漂着ノ始末東京地学協会報告12 p455-472、483-514
志賀重昂南洋巡航摘要東京地学協会報告12 p529-588
(1887年に、南洋時事 丸善商社 196pを刊行)
1886/12/21福島安正印度紀行Ⅲ
1886/11/30福島安正印度紀行Ⅱ
坪井正五郎古墳發掘報告
1886/10/26宇川盛三郎佛國地學諸協會ノ景況幷レヒップス氏ヨリ我地學協會ヘノ傳言
福島安正印度紀行東京地学協会報告12 p443-454
(1887年に、印度紀行 陸軍文庫 237pを刊行)
1886/06/22坪井正五郎東京近傍貝塚総論東京地学協会報告12 p223-240
島村千雄嶺南紀行
1886/05/25河井庫太郎日本地名種類論東京地学協会報告12 p57-76
神戸應一支那人種成國ノ關繋東京地学協会報告12 p189-211
1886/04/27ドートルメル暹羅(シャム)紀行東京地学協会報告12 p5-13
菊地節藏満州(東北部)紀行東京地学協会報告12 p115-188、241-282、299-345、371-410
1886/03/23大鳥圭介日本全國気候考附黒潮ノ説東京地学協会報告11 p445-467
1886/02/27田邊太一支那貿易(通商)概況東京地学協会報告11 p405-410
1886/01/30ドートルメル九州地形論
河井庫太郎日本武尊東征路程考Ⅱ東京地学協会報告11 p365-375
1885/12/19大鳥圭介武蔵幷東京古今沿革考Ⅱ
1885/11/28大鳥圭介武蔵幷東京古今沿革考東京地学協会報告11 p241-280
河井庫太郎日本武尊東征路程考東京地学協会報告11 p291-323
1885/10/31賀田貞一天草島紀行
1885/09/26小野田元熙小笠原嶋近況東京地学協会報告11 p143-152
賀田貞一沖縄宮古八重山紀行東京地学協会報告11 p185-228
1885/06/27神戸應一露國歴代南侵策話東京地学協会報告11 p105-114、153-164
1885/05/30山吉盛義瓊州北海澳門三港ノ實情
1885/04/25荒井郁之助日本ノ地學経度東京地学協会報告11 p19-32
田代安定沖縄植物考
1885/03/28赤松則良呂宋嶋支那殖民始末東京地学協会報告11 p5-18
二見鏡二郎万國子午線會議要略東京地学協会報告11 p51-58
1885/02/28伊藤彌二(次)郎日本鑛山沿革考(山陽道鑛山ノ概況)東京地学協会報告10 p293-320
渡邉洪基台彎蕃語一班(台彎語解)東京地学協会報告10 p201-259
海瀬敏行韓地滞在中ノ事情
1885/01/31大鳥圭介支那東北地方沿革考Ⅳ東京地学協会報告10 p137-154
神戸應一清露外交沿革備考Ⅱ東京地学協会報告10 p155-169
1884/12/20神戸應一清露外交沿革備考東京地学協会報告10 p69-83
1884/11/29大鳥圭介支那東北地方沿革考Ⅲ東京地学協会報告10 p5-13
1884/10/25大原里賢清國(支那)塩政略東京地学協会報告9 p339-349
赤壁次郎千嶋巡覧記
1884/09/27大鳥圭介支那東北地方沿革考Ⅱ東京地学協会報告9 p255-261
小泉正保安南國近況一班東京地学協会報告9 p263-273
1884/06/28大鳥圭介支那東北地方沿革考東京地学協会報告9 p155-162
海津三雄朝鮮北部内地ノ實情Ⅱ東京地学協会報告9 p163-181
1884/05/31海津三雄朝鮮北部内地ノ實情東京地学協会報告9 p83-121
1884/04/26大鳥圭介支那人種論東京地学協会報告9 p5-14
河井庫太郎長久保赤水先生の傳東京地学協会報告9 p15-38
1884/03/23北畠道龍歐亜周遊記
賀田貞一米國地質測量紀(記)事Ⅳ東京地学協会報告8 p293-322
1884/02/23神戸應一東南俄領實践記Ⅳ東京地学協会報告8 p211-235、9 p39-66
二見鏡三郎地中温度ノ説東京地学協会報告8 p237-252
1884/01/26神戸應一東南俄領實践記Ⅲ東京地学協会報告8 p105-128
賀田貞一米國地質測量紀(記)事Ⅱ東京地学協会報告8 p129-169、253-273
1883/12/21神戸應一東南俄領實践記Ⅱ東京地学協会報告8 p9-46
1883/11/24神戸應一東南俄領實践記東京地学協会報告7 p389-416
1883/10/27井上敏夫南北太平洋風潮實驗略記東京地学協会報告7 p305-310
1883/09/29河井庫太郎白蛇記東京地学協会報告7 p207-218
1883/06/30中田敬義朝鮮風土概略東京地学協会報告7 p115-132
賀田貞一米國地質測量紀(記)事東京地学協会報告7 p133-139
1883/04/28梶山鼎介鴨綠江紀行東京地学協会報告7 p9-51
1883/03/31北澤正誠高岳親王求佛法至羅越國薨於流沙河上考東京地学協会報告6 p237-246
1883/02/24二見鏡三郎本邦三角測量ノ実況
磯野健米國発議ノ萬國通世時ハ唯本子午線新定ノ一點ニアルノ説東京地学協会報告6 p163-188
1883/01/27小泉正保清國浙江紀行Ⅱ東京地学協会報告6 p71-86
1882/12/15小泉正保清國浙江紀行東京地学協会報告6 p9-20
鈴木眞年日本神道の原因
1882/11/24鈴木眞年日本開闢以来地理沿革考Ⅱ
1882/10/31荒井郁之助測量術沿革考Ⅱ東京地学協会報告5 p241-263
1882/10/27荒井郁之助測量術沿革考
鈴木眞年日本開闢以来地理沿革考
1882/09/29佐野常民故伊能忠敬翁事跡東京地学協会報告5 p181-202
河井庫太郎上総國白山神社弘文帝山陵別考東京地学協会報告5 p203-213
1882/06/30ナウマン(和田維四郎訳)日本地形及地質実査東京地学協会報告5 p109-116
古川宣譽波斯事情Ⅷ東京地学協会報告5 p117-131
1882/05/29山本清堅恰克圖ヨリ張家口ヲ経テ生路上海ニ至リシ略説
佐野常樹地下富源ノ概況Ⅱ東京地学協会報告5 p45-54
古川宣譽波斯事情Ⅶ東京地学協会報告5 p55-68
1882/04/28磯野健東京季候の概略東京地学協会報告5 p9-18
古川宣譽波斯事情Ⅵ東京地学協会報告5 p19-28
1882/03/31榎本武揚千島疆界考付露寇遺聞Ⅱ東京地学協会報告4 p263-278
佐野常樹地下富源ノ概況東京地学協会報告4 p279-288
古川宣譽波斯事情Ⅴ東京地学協会報告4 p289-298
1882/02/24榎本武揚千島疆界考付露寇遺聞東京地学協会報告4 p169-188
古川宣譽波斯事情Ⅳ東京地学協会報告4 p189-207
1882/01/27花房義質支那政府満州沿海ノ地ヲ挙テ露国ヘ譲与セシ遺聞東京地学協会報告4 p83-87
古川宣譽波斯事情Ⅲ東京地学協会報告4 p89-134
1881/12/24古川宣譽波斯事情Ⅱ東京地学協会報告4 p9-36
中田敬義支那山東金剛石考東京地学協会報告4 p37-39
1881/11/26中田敬義支那本部州郡沿革略志東京地学協会報告3 p299-307
河井庫太郎東京小石川區大塚考東京地学協会報告3 p309-317
1881/10/29古川宣譽波斯事情東京地学協会報告3 p235-243
(1891年に、波斯紀行 参謀本部 319pを刊行)
中田敬義清国兵制一斑東京地学協会報告3 p245-267
1881/09/24吉田正春波斯紀行東京地学協会報告3 p169-190
(1894年に、回疆探検波斯之旅 東京博文館 191pを刊行)
島弘毅清国運河紀行東京地学協会報告3 p191-197
福島安正多倫諸爾(ドロンノール)紀行Ⅱ東京地学協会報告3 p199-206
1881/06/25鄭永寧龍沙記略Ⅱ東京地学協会報告3 p71-86、113-136
島弘毅上海ヨリ北京ヘ
1881/05/28西徳次郎露西亜から北京まで(1886年に、中央亜細亜紀事 陸軍文庫 上421p、下270pを刊行)
1881/04/30塚本明毅國郡沿革考Ⅲ東京地学協会報告3 p9-48
1881/03/26中田敬義北京南下紀行(北京より南下記事抜粋)東京地学協会報告2 p473-485
塚本明毅日本國郡沿革考Ⅱ東京地学協会報告2 p487-509
白野夏雲皇國名珠寳石ノ産セサルハ深キ原因アルノ説東京地学協会報告2 p511-514
1881/02/26福島安正多倫諸爾(ドロンノール)紀行東京地学協会報告2 p429-439
北澤正誠蝦夷征服(経略)考東京地学協会報告2 p441-457
1881/01/29白野夏雲上(古)代地名考東京地学協会報告2 p367-384
浅見忠雄濠(豪)洲紀行Ⅱ東京地学協会報告2 p385-399
佐々木猛綱本邦及びニユーゼニア之関係東京地学協会報告2 p401-402
1880/12/25塚本明毅國郡沿革考Ⅰ東京地学協会報告2 p307-321
木宿宅命波斯海航海東京地学協会報告2 p323-341
1880/11/27木宿宅命孟賣紀行(港記事)東京地学協会報告2 p263-284
1880/10/31浅見忠雄濠洲(濠太利亜)紀行Ⅰ東京地学協会報告2 p219-227
川木精一波斯地理並沿革Ⅱ東京地学協会報告2 p229-243
1880/09/25益満邦介支那揚子江紀行摘要東京地学協会報告2 p171-175
川木精一波斯地理並沿革Ⅰ東京地学協会報告2 p177-194
1880/06/26河田羆日本地誌源委(ヲ論ス)東京地学協会報告2 p127-148
1880/05/29青江秀中古外交志東京地学協会報告2 p43-102
(手記 中古外交史 早稲田大学蔵)
黒岡帯刀浦潮港(鳥拉潮斯徳(ウラヂオストク))紀行東京地学協会報告2 p103-108
1880/04/24伊地知貞馨琉球沿革地理Ⅱ東京地学協会報告2 p9-20
1880/03/27伊地知貞馨琉球沿革地理Ⅰ東京地学協会報告1 p333-343
(1877年に、沖縄誌全5巻を刊行)
渡邉洪基東歸碌東京地学協会報告1 p345-367
1880/02/28海津三雄元山津之記東京地学協会報告1 p297-304
宮崎駿兒厦門港ノ紀事東京地学協会報告1 p305-312
1880/01/31北澤正誠元代闢國略Ⅲ東京地学協会報告1 p265-280
1879/12/20海津三雄漢城風俗東京地学協会報告1 p233-242
北澤正誠元代闢國略Ⅱ東京地学協会報告1 p243-260
1879/11/29近藤眞鋤鎭江記東京地学協会報告1 p207-211
海津三雄朝鮮國漢城ノ地形概畧東京地学協会報告1 p212-216
1879/10/25青江秀九州火山論東京地学協会報告1 p167-200
1879/09/27渡邉洪基ウェガ号北氷洋周航東京地学協会報告1 p129-158
1879/06/28北澤正誠元代闢國略東京地学協会報告1 p63-75
大原里賢清國文武官員出身縁由東京地学協会報告1 p77-99
1879/05/31古川宣譽遼東日誌摘要東京地学協会報告1 p31-45
北澤正誠元代疆域考東京地学協会報告1 p47-57
1879/04/26島弘毅満州紀行抜書東京地学協会報告1 p17-26

注1)地学雑誌及び東京地学協会報告の協会記事による。
注2)月次会も例会に含めた。
注3)参考文献の東京地学協会報告は、ゆまに書房による復刻版のページを示す。