日 時

2019 年4 月5 日(金)13:00〜17:00

場 所

日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)

内 容

日本の少子高齢化はとどまることはない。一方で、都市への人口流入、土地利用変化によって、近年の極端気象と重ね合わされ、現代の災害はこれまでとは異なる巨大災害化している。災害は忘れた頃にやってくるというのではなく、記憶に留めている時間・空間の中で繰り返され、容赦なく少子高齢化の進む地域に襲来し、同時に、肥大化した都市部への激甚災害も懸念されている。異常気象と豪雨災害、斜面災害および震災などに関して、今後に予測される災害の態様と防災の方向性を、地球・人間圏科学の視点で議論したい。

共 催

日本学術会議 地球惑星科学委員会 地球・人間圏分科会、土木工学・建築学委員会IRDR 分科会

参加費

無料

事前登録

不要

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