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地学雑誌
  • 2023年132巻3号
    論説:関東平野北西部の集村集落における屋敷林の変化/論説:20世紀日本地学史を日記の読解から再考する—地学者望月勝海の生涯と仕事,1914–1963年—/論説:硫黄–カルシウム剤を用いた透水性浄化壁による硝酸性窒素汚染地下水の原位置浄化/他

    表紙:紀伊半島南岸の「フェニックス褶曲」
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Home 協会紹介 概要・活動内容

概要・活動内容

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会員数は約800名(1998年)で地学の専門家や愛好家が多く、地質鉱物学約60%、地理学約30%、地球物理学その他約10%となっております。学問の専門化、細分化の著しい昨今でも、東京地学協会は各部門の地学者を擁して総合的な地学の発展に寄与していることは、われわれの誇りとするところであります。

本協会は創立以来、地学の進歩と普及を図るとともに、地学を通じての国際交流親善、地学功労者の表彰、海外の調査探検など様々な事業を行って今日に至りました。

近年、地学の各分野の進歩にはめざましいものがあります。一方、資源問題、環境問題や防災問題など、多方面において総合的な地学の知識が強く求められてきております。これらについても、今後協会の役割が一段と高まるものと考えられます。

機関誌「地学雑誌」は年6冊刊行し、国内外140機関と交換して学術交流を進めております。また、学術講演会、見学会、地学を楽しむ会、毎月の講演懇談会などを開催しており、一般の参加者も広く公募して地学の普及につとめております。そのほか『伊能図に学ぶ』など地学の普及と振興に資する書籍の編集発行や、意義のある地学に関する調査研究・会議などへの助成や協力を行っております。

 

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