開催報告(英文)が公開されました。
主催: | 日本学術会議地球惑星科学委員会IUGS分科会 |
日時: | 2021年5月26日(水) 13:00~18:00 |
開催方法: | オンライン開催 |
趣旨: | 地震、津波、地すべり、土石流などの地質災害は近年世界各地で頻発している。地質災害科学に従事する者は、地質災害を科学的解明し、その情報を正確かつ迅速に発信することが要求されている。 日本学術会議IUGS分科会においては、2015年3月に第3回国連防災世界会議においてジオハザード削減にかかる人材育成を目指した国際ネットワーク形成ワークショップ、2015年11月に地球科学の人材育成:防災国際ネットワーク構築に向けた国内連携のあり方についてのワークショップ、2018年11月に「地質災害リスク軽減研究の最先端:地質科学は科学と社会にどう貢献できるのか?」と題した国際シンポジウムを開催した。 本シンポジウムでは、世界各国で起きた津波、海底地質災害、土砂・斜面災害に関する最先端の科学研究を紹介し、その成果の具体的な社会実装に向けた取り組みを議論する。 |
案内URL: | http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0526.html |
申込みURL: | https://nws.stage.ac/geological_disaster/ 締切りは2021年5月24日(月) |