年月日講演者講演題目開催報告
2022/11/12荒牧重雄噴火と火山防災の60余年HTML
2019/11/08町田 洋テフラ研究,これまでの知見と展望HTML
2018/11/16徳永英二東京地学協会メダル第一号、ノルデンショルド博士の人と業績HTML
杉村 新新しい地学、その開拓の道筋(1)
上田誠也新しい地学、その開拓の道筋(2)
2018/10/13岩松 暉地学を国民教養に!HTML
大倉敬宏九州の火山活動
松田博貴熊本地震と九州の地震活動
福島大輔火山と人との関わり、火山防災
2018/9/15
(伊能忠敬没後200年記念講演会、広島大学総合博物館・広島市こども文化科学館と共催)
八島邦夫英国海図と伊能図HTML
星埜由尚伊能忠敬の測量とその後の測量
作野裕司宇宙から地球を見る
匹田 篤都市と地図
阿部志朗デジタル伊能図を使ってひらける世界
2018/6/9芝原暁彦地球科学分野におけるオープンデータ活用と三次元造型の展望HTML
杉本智彦カシミール3Dとスーパー地形
千葉達朗赤色立体地図の原理とその応用
2018/6/3
(伊能忠敬没後200年・測量の日記念講演会、鹿児島県測量設計業協会と共催)
星埜由尚伊能忠敬とその業績HTML
鮫島安豊伊能忠敬の種子・屋久測量
松尾千歳薩摩藩の天文・測量技術について
原口 泉忘れられた島津斉興の時代
八島邦夫薩英戦争と英国海軍の海図
2017/11/25目代邦康コンビナートークとジオツーリズムの現状と今後の展望HTML
大岩根 尚地球科学の専門家によるジオツアーの実践
鈴木美智子お菓子な景色で大地を楽しもう!-お土産型体験ツールで拡がるジオツーリズム-
狩野謙一学術研究サイドとジオパークとの橋渡しとしての「伊豆半島南部のジオガイド」
島津 弘「屋久島ジオガイド」から世界遺産屋久島の「ジオ」を発信する
2017/6/10加藤碵一コンビナートークHTML
小林裕明なんでネパールなの?
酒井治孝ネパールの地形と地質からヒマラヤ山脈の成り立ちを読む
朝日克彦ネパール・ヒマラヤにおける近年の氷河変動と氷河にまつわる話題
プラダン・オム2015年ネパール・ゴルカ地震による被害と復興の現状
2016/11/26星埜由尚伊能忠敬の全国測量と測量日記PDF
田中 圭低空撮ツールによる3Dマッピング
古橋大地一億総伊能化を実現するオープンストリートマップ・プロジェクト
2016/06/11鈴木寿志文化地質学 -人と地質学の接点を求めて-PDF
原田憲一平安京はなぜ1000年持続したか -文化地質学から考える-PDF
蟹沢聡史石を旅する -盾状地、テチスの海、沈み込み帯と石文化-PDF
奥村大介土の夢、石の夢 -大地の想像力のために-
2015/11/28野上道男古代中国における地の測り方と邪馬台国の位置HTML
海津 優1800年前後の日本とフランス
河瀬和重我が国における子午線弧長の計算について
2015/06/13寒川 旭地震考古学から見た遺跡の液状化趾HTML
若松加寿江東日本大震災、日本列島650Kmにわたる液状化被害の実態と課題
2014/10/25冨田幸光恐竜学の最近の進歩HTML
東 洋一日本の恐竜化石について
2014/05/17加藤碵一日本奇岩百景とジオ多様性PDF
須田郡司世界奇岩巡礼PDF
2013/11/16加藤碵一東京地学協会と西域探検と宮澤賢治HTML
渡辺 宏宇宙(そら)と地上からみた西域
長岡正利19世紀から20世紀初頭の人たちを魅惑した西域
金子民雄地学から見た賢治と西域文学
2013/06/15野上道男邪馬台国所在地論争と古代測量術PDF
2012/10/20今泉俊文活断層調査の成果と課題
2012/06/09池田安隆超巨大地震の地学
平川一臣津波堆積物から超巨大地震に迫る
2011/10/29白岩孝行魚付林の地球環境学:溶存鉄を介した陸海物質・生態系連環
2010/10/30川村賢二南極氷床コアの気体分析から探る氷期-間氷期サイクル
三浦英樹地形が語る第四紀の東南極氷床変動と環境変動の歴史
2010/05/29渡辺真人日本におけるジオパーク活動の現状
2010/03/27松本 良トルコの地質と地学協会
伊達二郎“トルコの歩き方”-2009年海外見学旅行から-
バキ・バロル塩湖と蒸発鉱物
アトマジャトルコの文化
2009/10/17武田 剛極地からのメッセージ-地球温暖化の最前線を歩く
2009/05/30金坂清則英国人旅行家イザベラ・バードを科学するPDF
2009/05/02横山祐典温暖化気候の海面上昇-地球科学データからの将来予測-
石川直樹地球を旅する
2009/03/14中村 保ヒマラヤの東:チベットの未踏のアルプスJapanese Alpine News 2006 149-175
Japanese Alpine News 2008 20-23
The Geographical Journal 174 278-279
酒井治孝チベット高原から生まれたヒマラヤ山脈
岩田修二東ヒマラヤの氷河湖決壊洪水PDF
2008/10/25西岡秀三なぜ低炭素社会に向かわねばならないのか
茅根 創環礁の水没と海面上昇
2008/05/31丸山茂徳地球温暖化の真相
2007/10/20石井武政黄河流域の地下水研究のあらまし地学雑誌117 p661-667
2007/05/26岩森 光海嶺の沈み込みと三波川-領家変成岩および花崗岩の成因-広域ダイナミクス、物質循環との関連性-地学雑誌117 p292-298
2006/10/28佐藤洋一郎よみがえる緑のシルクロード
相馬秀廣衛星データと現地調査から見たシルクロードの自然と生活、その変化-タリム盆地付近を例として-
2006/05/27渡邊眞紀子土壌菌核粒子の形成と生物的意図
2005/10/22福澤仁之2020問題:イースター島からの提案
2005/05/28堀 信行アフリカ、サバンナの農牧地域に分布するAcasia albidaをめぐる景観分析
2004/10/16藤井理行南極大陸の氷から地球環境の過去をさぐる
2004/05/22岩田修二天山山脈のウルプト氷河-1983年~2003年の変化-地学雑誌113 p876-877
2003/10/25久保純子東京低地の地形とその変遷
2003/05/24加藤碵一東アジアの地質災害-その現状と対応-
2002/11/09小池一之日本列島の地殻変動特性-「日本の海成段丘アトラス」から導かれる地域特性-
2002/09/28三上岳彦東京のヒートアイランドをさぐる
尾島俊雄ヒートアイランドの緩和対策と将来予測
2002/05/25平川一臣氷河地形をめぐる最近の話題
2001/11/10齊藤靖二砂粒の年代からみた日本列島の地質
冨田幸光日本最大の恐竜「鳥羽竜」とその産出意義
2001/05/19野上道男数値化された地図の重ね合わせ
2000/12/10松井孝典恐竜はなぜ絶滅したか
福田正巳マンモスはなぜ絶滅したか
2000/05/20太田陽子台湾、921集集地震による地表地震断層、その性状と累積性、および被害との関連性について地学雑誌109 p799
1999/10/23清川昌一先カンブリア時代の大陸成長と環境-オーストラリア北西プルバラ地域を例に-(太古代の世界-ピルバラクラトンからのメッセージ-)地学雑誌109 p130-139
1999/06/12赤祖父俊一国際北極圏研究センター(IARC)の将来計画
1999/05/22岡田篤正韓半島東南部における活断層の研究
斎藤常正大きな化石、小さな化石
1998/10/17宮本真二ヒマラヤ山脈東部における埋没腐植層の形成と環境改変
白尾元理地学写真の撮り方
1998/05/23在田一則ヒマラヤのスラストテクトニクスと”逆転変成作用”地学雑誌107 p767
池田安隆チベット高原北東麓Haiyuan-Liupannshan断層帯の調査
1997/10/25鹿園直建新生代における熱水活動とグローバル二酸化炭素循環地学雑誌107 p127
嶋本利彦断層の高速摩擦と地震の発生過程地学雑誌107 p132
1997/05/24鹿野和彦数値地質図が開く新しい世界地学雑誌106 p944
西川 治伊能忠敬の顕彰史と探訪報告地学雑誌107 p589
1996/10/26中尾征三白嶺丸による南極海の地質調査-16年の歴史と将来展望-地学雑誌106 p118-122
1996/10/11国際シンポジウムGISによる地球像の創生
1996/05/25石橋克彦地震予知と地震災害軽減
斎藤光格都市(の震災)災害と(公共)都市緑地地学雑誌105 p670-671
1995/10/27福澤仁之湖沼堆積物に記録された地球環境変動のリズム
1995/05/27菊池正幸地震波でみた震源の破壊過程
1994/10/28内嶋善兵衛人間活動と地球環境
1994/05/27赤澤 威死海地溝と人類の進化
1993/11/12-13国際シンポジウム太平洋地域の第四紀自然環境変動地学雑誌103 p727-911
1993/10/29小野延雄北極圏における気候研究
1993/05/28石和田靖章ユーザーからみたJERS-1衛星の画像について
1992/10/23鈴木直樹氷漬けマンモス仔象を解析する
1992/05/22渡辺興亜両極地域の氷床コアからみた地球環境の変遷
1991/05/25熊沢峰夫地球核の形成・進化と構造物質についての最近の理解
1991/10/25平 朝彦新しい日本列島形成論
1990/10/27小疇 尚スバールバール諸島(スピッツベルゲン)の地形
1990/09/08和達清夫自然と人地学雑誌99 p804-805
1990/09/07シンポジウム「数値地図」-メッシュマップとその利用-地学雑誌99 p803
1990/05/26増田富士雄酸素同位体からみた過去6億年間の気候変動にみる周期
1989/12/20高橋浩一郎気候変動と社会地学雑誌99 p209-216
1989/10/28土井昌一、加藤 茂自航式ブイによる海底火山の調査
1989/05/27浜田隆士最近の博物館建設ブームと地学展示
1988/10/29前田惟裕海洋観測衛星もも1号の成果と今後の地球観測衛星計画
1988/05/28森本雅樹よみがえる位置天文学
1987/12/21村上處直ロスアンジェルス大地震について
1987/10/24斉藤常正白亜紀・第三紀境界における地球環境の変動と小惑星の地球への衝突
1987/05/23荒牧重雄火山噴火のモデルと予知-1986伊豆大島噴火を例として-
1986/11/01小川克郎日本の地熱
1986/05/24加藤正和渤海の石油開発地学雑誌95 p390-394
1985/11/02飯山敏道、小西健二、小林和夫日仏共同海溝調査研究計画-第2期調査(潜水調査)の役割について-
1985/05/25門村 浩熱帯アフリカの環境-その自然変動と人為的変化-地学雑誌94 p398-400
1985/04/11マルティン・シュビント私の日本研究
1985/4/5or6ウォルター・マンスハルト環境科学における地理の役割(地学:天然資源と環境)地学雑誌95 p66-68
1984/10/20飯山敏道、中村一明、小林和夫日仏共同研究”KAIKO”1984の成果について
1984/09/26ヴァルテル・シットYmer 80北氷洋学術調査の成果
1984/05/26長谷紘和画像データによる地質評価地学雑誌93 p263-264
丸安隆和リモートセンシングと鳴門の渦潮地学雑誌93 p264-265
1983/10/15中村一明日本海中部地震とプレートテクトニクス、三宅島の噴火およびテクトニクス地学雑誌93 p55-56
1983/05/28北野 康水と地球の歴史地学雑誌92 p366-367
綿抜邦彦水と地球のトピックス地学雑誌92 p367-368
1982/10/02木村俊雄日本列島の形成と造山運動
1982/05/29町田 洋海を渡る火山灰
1981/10/12-14国連大学共催シンポジウム人類の発展における地球科学の役割-資源と環境-地学雑誌91 p413-543
1981/01/30鈴木秀夫景観に見る気候変化-オーストラリアとエーゲ海-
1979/11/19-22ノルデンショルド北氷洋周航百年記念シンポジウム及び公開講演会氷河地形と周氷河環境、北極と南極の科学探検、極地、亜極地民族、極地-その自然と民族地学雑誌90 p51-151
1979/11/02森本良平地殻と自然災害地学雑誌89 p32-40
中野尊正最近の地震被害の特色地学雑誌89 p41-51
西川 治国土の開発史と保全問題地学雑誌89 p52-59
1979/11/01石和田靖章化石エネルギー資源地学雑誌89 p1-7
片山信夫地殻・水・資源地学雑誌89 p8-20
佐藤光之助地殻開発とその課題地学雑誌89 p21-31
1979/05/26石和田靖章石油資源の現状と将来
1978/06/10ウォルター・マンスハルトNatural Resources Programme of UNU with special reference to the environment of Tropical Africa
1978/05/20吉田栄夫最近の南極地学観測について
1977/12/17垣見俊弘地下水変動と地震予知
1977/11/02オーケ・スンドボリイRiver Processes in Different Climates
1977/05/21小嶋稔地球年代学の課題と現状
1976/09/25奈須紀幸海洋地質学の話題
1976/05/22高崎正義国土情報の整備について
1975/12/06浜田隆士縄文海進と化石珊瑚礁
1975/05/24松田時彦活断層について、特に地震との関係
1974/05/25湯原浩三地熱開発における諸問題
1973/11/17菅野三郎台湾北部の第三系について
1973/05/19神山貞二ウラン資源問題
1972/05/27堀江正治琵琶湖湖底柱状資料による日本の氷湖、氷成堆積物への新しい見解
1971/11/20矢島澄策二・三の公害に対する地学的見解
川上喜代四異状潮位について
1971/05/21根本順吉気候変動について
五百沢智也ヒマラヤの氷河および氷河地形
1970/11/07
(盛岡地方講演会)
諏訪彰岩手山と駒ヶ岳の火山活動
尾留川正平自然環境と地理学
藤本治義日本地学史に残る三大論争
1970/05/23河角広地震予知に関する諸問題について
1969/11/08川上喜代四海洋開発と海の基本図地学雑誌78 p28-43
1969/05/31小尾信弥、久野久月の地学
1968/12/07川上健三モスクワ・ワシントン・キャンベラの横顔
1968/09/20中村久由、高井冬二プラハの万国地質学会に出席して
1968/07/20
(名古屋地方講演会)
井関弘太郎災害土地条件図について
飯田汲事中部地方における地震について
高崎正義地域開発と地図
1968/06/22新野弘日本近海の海底鉱物資源
1968/05/25保柳睦美伊能図の特色と意義(意義と特色)地学雑誌77 p193-222
1968/02/17渡辺武男アルメニアで開催された地学史に関する国際会議とアルメニアの地質について
1967/12/09田辺健一東南アジアの都市問題地学雑誌76 p329
1967/11/04
(長野地方講演会)
杉山隆二長野県下の崩壊地すべり
坂本峻雄観光開発と自然保護-自然公園のあり方
川上喜代四世界の海底地形について
1967/10/21壇原毅人工衛星と測地地学雑誌77p p117-124
1967/05/27小林貞一東南アジアの地史古生物学研究(地史・古生物の研究)地学雑誌76 p179-190
鳥山隆三タイのダ(ラ)ブり石灰岩地学雑誌76 p191-198
橋本亘、佐藤正フィリピン、ミンドロ島からカラマン半島にかけての地質構造(比律賓群島地質構造の研究への寄与)地学雑誌77 p78-116、78 p235-270、79 p1-27
1967/01/14蔵田延男エチオピア調査談(Ethiopiaの人と風物)地学雑誌76 p61-75
1966/12/03
(静岡県地学会と共催)
和達清夫地学に関する最近の話題
土 隆一静清地域の地下構造とその生い立ち
中野尊正静清地域の開発と災害
1966/11/26渡辺武男日本の黒鉱の研究と開発について
1966/08/01~04
(東北地区高等学校地学講習会、山形県教育委員会と共催)
木内信蔵自然は造られる地学雑誌75 p304-305
藤本治義地学教育の現状と今後の問題
鏑木政峻天文学の最近の動向、高校地学における天体の指導
高橋浩一郎気象学の最近の進歩
1966/06/18
(環境地学シンポジウム)
蔵田延男地質調査所における環境地質課の発足にあたって地学雑誌75 p252-254
中村久由社会問題としてみた温泉の枯渇地学雑誌75 p252-254
安藤武地表にみられる崩壊現象地学雑誌75 p252-254
松野久也写真および映像を通じての地質調査地学雑誌75 p249-250、252-254
坂本峻雄環境科学をめぐる諸問題地学雑誌75 p252-254
1966/05/21萩原尊礼松代地震について
1963/11/30
(富山地学会、
北日本新聞社と共催)
兼子勝日本の地質からみた地熱発電
木内信蔵地域開発の基礎的諸問題一北陸について(特に富山に関連して)地学雑誌73 p253-261
福田喜代志豪雪
和達清夫国土と防災
1963/05/13矢部長克領家変成岩帯外翼の推定位置地学雑誌72 p110-114
1962/12/04
(国立科学博物館と共催)
S.O.AgrellThe Scenary and Geology of Britain(イギリスの風景と地質)
1962/11/08W.シュヴアン中部ドイツの基盤山地および東アルプスの地質概観
1962/10/29
(日本国際貿易促進協会、
石油技術協会と共催)
オルージェフ・サビト・アターエヴイッチ
(佐藤光之助訳)
ソ連における石油鉱業の発展(について)地学雑誌72 p37-41
1962/06/02
(国立自然科学博物館、日本鉱物学会と共催)
F.H.Pough宝石の話一とくに有色宝石とその鑑定法について
1962/05/25K.J.MullerThe Use of Conodonts in Stratigraphical Geology
1961/11/27
(地質調査所および日本写真測量学会と共催)
中野尊正、村岡一男、直原勝一、進士晃3回国連経済社会理事会アジア極東地図会議報告地学雑誌71 p36-37
1961/11/18
(日本測量協会及び日本写真測量学会と共催)
Willam A.FisherPhoto-geologyについて(The Use of Photographs and Images for Geologic Purpose)地学雑誌71 p43-59
1961/10/28
(熊本大学および
熊本日日新聞社と共催)
本田弘人東京地学協会と日本の地学の歴史について
田中啓爾熊本県の発展の性格
渡辺武男国土と地質環境
1960/12/13岩田孝三スピッツベルゲンの地理事情について
森本良平アイスランドの火山と人間地学雑誌71 p22-30
小林貞一北欧の地質旅行-国際地質学会議に出席して-(北欧の地質とオスロー地方の地質巡検-バルト盾状地とカレドニア山脈とそのつなぎ目)地学雑誌70 p104-124
渡辺光北ヨーロッパの国々-国際地理学会議に出席して-
1960/10/15
(日本古生物学会と共催)
M.L.Thompsonボウスイ虫の進化地学雑誌70 p95-97
1960/09/29渡辺武男チリ・ボリビア・ペルーの地質概観地学雑誌70 p28-37
高橋竜太郎チリ地震調査見聞
広野卓蔵チリ地震調査から帰って地学雑誌70 p122-133
1960/05/28R.B.HallMechanization of Wet-Field Agriculture(Revolution in Asian Agriculture)地学雑誌69 p97-105
1960/05/06
(日本海底資源開発研究協会と共催)
V.V.Fedynskij
(フェディンスキー 村越司訳)
ソ連邦における物理探査の研究-海底物理探査の問題とあわせて地学雑誌69 p227-228
1960/05/04
(日本海底資源開発研究協会と共催)
D.N.Wadiaヒマラヤ山系の成因と構造(Synopsis of a Lecture on Origin of the Himalayas)地学雑誌69 p178-179
M.V.N.Murthyデカン高原の地質と鉱床(Geology and Mineral Resources of Peninsular India)地学雑誌69 p179
A.A.Thiadensオランダ人の海との闘い
1960/03/16赤瀬川安彦東南アフリカ(南アフリカ連邦)の様相地学雑誌69 p174-177
新野弘ガラパゴス調査から帰って(群島調査概要)地学雑誌69 p128-137
1960/01/30岡忍サハラ油田の話地学雑誌69 p87-91、126-128
沢田秀穂アフガニスタンの自然と社会(ところどころ)地学雑誌69 p36-40
1959/10/24
(日本海底資源開発研究協会と共催)
新野弘海底に関する諸問題
三宅泰雄最近の海洋化学
藤野和男最近における鯨の研究
1959/05/23矢部長克地質図の読図について地学雑誌68 p114-119
1958/05/24村越望越冬中の気象と生活
菊地徹越冬中の旅行
1957/11/09坂本峻雄アマゾンの開発と地下資源
1957/05/25立石哲夫南極より帰りて
1956/05/26兼子勝欧州各國の地質事業の視察談
1955/10/26
(日本海洋学会、
読売新聞社と共催)
ディートン(英)深海を探るもの
エビレス(仏)400mをもぐるまで
デアンテ・ウイッチ(ソ連)北氷洋の研究
アントン・ブルーン(デンマーク)深海生物の正体
1954/11/23荒川俊秀最近の天気予報
和達清夫最近の中国視察について
1954/05/29渡辺光大陸棚問題について
1953/05/30渡邊武男北阿・スペイン・ブラジルの旅行(スペイン地理学会第75周年記念式典について)地学雑誌62 p75
1953/01/24関係5学会と共催故スウェン・ヘディン博士追悼講演会
1951/05/26大来佐武郎東南アジア地域の開発計画の現狀
工藤宏規電源開発と化学工業地学雑誌61 p14-24
1951/03/09タイ国地質古生物調査旅行談
1950/05/20安藝晈一土地利用に就ての1、2の問題
1948/05/22コンラッド・B・クラウスコップ
(渡邊武男訳)
メキシコのパリクチン火山に就いて地学雑誌57 p83-86
林昇一郎ソ連地學界雑感地学雑誌57 p86-88
1943/05/15坪井忠二地殻均衡に於て(就いて)地学雑誌55 p391-403
鹿野忠雄比律賓旅行談
1942/05/09石井清彦佛印の地下資源
宇野圓空東南亜細亜の民族と文化
1941/05/03井上禧之助前歐州大戰の鐵鑛業と今回の大戰地学雑誌53 p427-438
鈴木好一北太平洋西部底質の研究
1940/05/04津屋弘逵富士火山の地質學的竝に岩石學的研究地学雑誌52 p347-361
三土知芳アラビヤ(ア)旅行談地学雑誌52 p311-324
1939/05/06片山信夫寶石に就て地学雑誌51 p350-362
齋藤半六捕鯨事業地学雑誌51 p300-312
1938/05/07山根新次中北支(那)の地質及(と)地下富源地学雑誌50 p412-421
渡邊久吉第三紀時代に於ける我が國(日本群島)の古地理地学雑誌50 p351-372
1937/08/01~07
(北海道地學講習会)
佐々保雄北海道の地形發達史、日高山脈の氷河地形地学雑誌49 p498-501
犬飼哲夫大雪及び阿寒の動物
鈴木醇北海道の地質、火山の話
館脇操高山植物の話
金原信泰本邦石炭の利用狀況に就て
犬飼哲夫日本に於ける動物の分布
大村斉北海道測量に關する概観
1937/05/08大塚彌之助日本の地殻運動と火山活動との或關係地学雑誌49 p510-516、565-570
藤村郁雄富士山及岩手山氣象観測に就て
1936/05/16石本巳四雄地震ノ原因地学雑誌48 p399-412
徳永重康満洲國熱河省ニ關スル地學上ノ知識地学雑誌48 p383-391
1935/08/08~13
(青森地學講習会)
保科正昭東京地學協會の事業に就て地学雑誌47 p453-455
田中館秀三世界の港彎に就て
赤木健日本の硫黄鑛業、日本の火山帯と地震帯
伊木常誠津波の話
飯本信之世界における鑛物資源と戦争
1935/05/11高橋純一波蘭旅行談地学雑誌47 p357-361、408-414
1934/05/12石井清彦中央亜細亜探撿略史地学雑誌46 p464-470、534-543、576-589
脇水鐵五郎日本風景の地學的考察と國立公園選定の方針地学雑誌46 p452-463、504-516
1933/05/14田中館秀三植民地理學上より見たる「ブラジル」移民地学雑誌45 p427-441、498-507
植村癸巳男エヴェレスト山の探檢に就て地学雑誌45 p520-533
1932/11/19ワ”ロニン船長
(黒田乙吉訳)
シビリヤコフ號(北氷洋探檢談)航海談地学雑誌45 p160-164
ヴィ(ー)ゼ學術部長
(小野俊一訳)
シビリヤコフ號(北氷洋探檢談)學術的探檢談地学雑誌45 p213-224
1932/05/14脇水鐵五郎土壌の地理的分布地学雑誌44 p430-435、504-509
木下龜城南阿聯邦に就て地学雑誌44 p481-488、542-548
1931/05/16田中啓爾本州島内陸部に於ける鐵道開通前の盬の移入路に就て地学雑誌43 p457-466、587-594、635-644
鳥居龍藏満蒙考古學旅行談
1930/12/23加藤武夫地震の原因
國富信一地震の檢測
今村明恒地震の豫防
1930/11/25、26フィッサー博士カラコルム山脈地方探檢談地学雑誌43 p47-50
1930/10/30久住久吉墨西哥事情
小川琢治五十年來地理學の進歩に就て
1930/08/07~09
(北海道駒ヶ岳及
濁川盆地研究
地學講習会)
福地信世、渡邊萬次郎、田中館秀三、福富忠男、赤木健等の予定駒ヶ岳及濁川盆地(主催を函館教育會に変更;東京地学協会後援)地学雑誌42 p625
1930/04/28辻村太郎地形學の一應用方面地学雑誌43 p21-26
長岡外史空中新文明地学雑誌42 p371-380
1929/08/01~05
(地學講習会、
於地質調査所)
岡本松三郎地形測量法地学雑誌41 p582
佐藤武道地形製圖法
佐藤戈止地質調査法
1929/05/12小川琢治支那古代に於ける中央亜細亜の交通路に就て地学雑誌41 p389-396、547-555
内藤智秀土耳古事情地学雑誌41 p539-547
1928/08/20~25
(上諏訪地學講習会)
佐藤伝蔵火山の形態及び(と)構造地学雑誌40 p614、41 p1-14、77-99
田中阿歌麿湖の水の理化的諸性質に就て地学雑誌40 p614
辻村太郎糸魚川構造線に沿える地域の地形に就て
1928/05/19中目覺阿弗利加旅行談地学雑誌40 p369-376、433-438、497-504
1927/08/17
(伊豆七島學術講演会)
佐藤傳藏火山の構造に就て地学雑誌39 p604-608
福地信世伊豆七島の地形並に地質に就て
1927/05/21藤原咲平地形の渦巻きと土地の割れ目地学雑誌39 p561-563
1927/04/09ウムベルト・ノビレ少將
(伊東猪三郎訳)
北極を縱斷して地中海よりべーリング海へ地学雑誌39 p305-320
1926/08/07
(山梨県學術講演会)
佐藤戈止十勝岳の爆発に就て地学雑誌38 p549-557
渡邊萬次郎火山と風景
石原初太郎御嶽と金峯山
1926/05/01山崎直方太平洋に於ける海洋學的調査
志賀重昂世界に於ける邦人の住み得べき地方
1925/08/06~12
(長崎地方學術講演会)
徳永重康九州の地質、佐世保炭田の地質時代に就て地学雑誌37 p602-607
吉田一郎高島炭坑
福地信世九州の地形、東洋の地質構造
武藤(長崎商業學校)シーボルトの史蹟
麻生英二火山に就て
1925/05/02中上豐吉世界の無線電信電話地学雑誌37 p441-456
金原信泰亜細亜西南部(地方)旅行談(記)地学雑誌37 p45-53、117-124、187-191、298-307、344-350、412-422
1924/08/13~19
(北海道膽振石狩地方學術講演会)
今井半次郎石狩炭田の地質構造地学雑誌36 p598-604
田中館秀三膽振の火山、湖沼の研究法
佐藤傳藏有珠火山、同爆發當時の懐舊談、火山破裂前知、温泉の研究
山田復之助北海道の鑛床に就て
村田折夕張炭田の構成
1924/05/11佐野利器帝都復興計畫の經過
1923/08/14~23
(山口縣下學術講演会)
西村万壽日本の地形及び地質、長門峡・青梅島及秋吉臺、歐州の現代地理地学雑誌35 p596-600
福地信世中國の岩石、日本内彎の火山
高壯吉耐火鑛物に就て、山口縣の鑛床
原田豐次郎長門峡の由来
小川琢治日本及太平洋島嶼の造山作用と火山作用、地理學研究法
麻生英二郎瀬戸内海と中國との地形及地質、日本地史
佐藤進三郎粘土に就て
野田勢次郎日本及支那の地形及地質
1923/05/06關野貞朝鮮に於ける漢民族の遺跡
志賀重昂對岸の羅典亜米利加
1922/08/21
(大分縣下學術講演会)
福地信世地形と地質との關係地学雑誌34 p638-646
1922/05/13山根新次北支那の地質地学雑誌34 p353-361、428-437
常磐大定三教の交渉一般地学雑誌34 p477-489、545-557
1921/05/14小川琢治支那に傳はれる近世西洋地理學の知識
野間譽雄大戰後本邦貿易の趨勢地学雑誌33 p419-430
1920/05/02田子勝彌朝鮮の水産地学雑誌33 p595-606
白澤保美東部亜細亜に於ける森林樹木の分布地学雑誌32 p279-284、381-386
1919/04/26宮崎清則海運に就て地学雑誌31 p375-385、429-446、486-498
井染祿郎西比利亜土着民族の狀況地学雑誌31 p385-391、446-454
1918/08/05~06
(学術講演会:
於名古屋県会議事堂)
佐藤傳藏火山活動の中心
河村信一愛知縣を主とする日本の地形
若山善(治)三郎小牧、犬山の史蹟
1918/04/27山崎直方露西亜の民族
鶴見左吉雄水産業の現狀並に其發展策地学雑誌30 p509-518、595-605
1917/04/28小川琢治北支那の地勢及地質概觀地学雑誌29 p507-513、595-602
溝部洋六海上より見たる現歐洲戦役地学雑誌29 p429-439、522-534
1917/02/25矢部長克南支那地質大要地学雑誌29 p211-223
野田勢次郎中支那及南支那(の)地貌地学雑誌29 p283-291、370-377、440-446
1916/05/07大森房吉近年本邦に於ける噴火の概況
小川琢治黄河下流平地の戦略地理的意義地学雑誌28 p377-384、461-471
1915/04/24高田豊樹支那の近狀に就て
寺田寅彦アイソスタシーに就て地学雑誌27 p471-479、577-583
1914/08/04~07
(學術講演会)
西村万壽火山論一般、日光火山彙の地形及地質地学雑誌26 p716-722
岩崎重三鑛床學一般
田中阿歌麻呂湖沼學一般及日光山地の湖沼
白井光太郎史跡名勝天然記念物保存協会の主義、神山の保護
福地信世足尾銅山の地質及鑛床
松本足尾銅山の採鑛及選鑛
浅野足尾銅山の製煉
1914/06/14井上禧之助世界に於ける石炭の分布及其供給如何地学雑誌26 p749-759、832-843
長岡半太郎伊能忠敬先生の隠れたる事蹟(翁の事蹟に就て)地学雑誌26 p587-596、678-690
1913/04/27佐藤鐵太郎國の盛衰と海との關係地学雑誌25 p455-466、542-553
山脇春樹亜米利加合衆國東部西部の經済關係及カリフオルニヤ州に於ける日本人の事業
1912/05/11日置益南米の事情に就て
旭藤市郎満蒙の事情に就て
1911/10/22小川琢治天明文化年間の北方探撿地学雑誌23 p829-836
藤田明長久保赤水、古川古松軒兩氏に就て地学雑誌23 p850-879
神保小虎最上徳内、近藤重藏兩氏に就て地学雑誌23 p837-849、880-910
1911/05/06伊藤悌藏日本農業の現勢地学雑誌23 p373-380、454-460、542-548
山本英輔パナマ運河工事の現況地学雑誌23 p447-454、526-541、624-630、699-711
1910/05/08小川琢治近世西洋交通以前の支那地圖に就て地学雑誌22 p407-418、512-518、599-610
伊東忠太廣東旅行談
1909/05/09島田俊雄東京市市勢調査に就て地学雑誌21 p587-598、689-699
岡實南米殖産事情
1909/03/20アルブレヒト・ペンク
(山崎直方訳)
気候と地形
1908/11/16、17、19スヱン・フオン・ヘディン
(山崎直方訳)
第1回ペルシア旅行、第2回ペルシア旅行、第3回パミール旅行、第4回ターリム盆地旅行、第5回チベット旅行地学雑誌21附録スヱンヘディン氏歓迎報告p1-31、地学論叢4 p1-114
1908/05/03本多静六阿弗利加旅行談地学雑誌20 p529-545、617-631
大島健一樺太境界劃定に就て地学雑誌20 p545-558
東京地学協会(1908)樺太地誌220p p190-220
1908/04/03
(静岡学術講演会)
田中阿歌麿富士八湖地学雑誌20 p292-293
神保小虎樺太の地質
山崎直方地形の變化
大森房吉地震の話
1907/10/12~
12/14
(第3期学術講演会)
山崎直方日本地文地理
志賀重昂大日本地名辭書に就て
佐藤伝蔵瀑布の成因
横山又次郎樺太と北海道
野口保興日本經済地理
白鳥庫吉地理と歴史との關係
田中阿歌麿世界海洋探檢の沿革
山上万次郎日本政治地理地学論叢3 p1-63(p297-359)
岡田武松地文學教授に就て
坪井正五郎人種の異同
浅井郁太郎日本産有要鑛物
1907/04/06~
06/01
(第2期学術講話会)
山上万次郎地圖の話
志賀重昂地形と人文(半島と人文)地学論叢3 p1-31(p361-401)
石橋五郎港の盛衰地学論叢3 p1-31(p403-433)
岡田武松大氣の循環
脇水鉄五郎風化と風景,特に花崩岩地の風景に就て
神保小虎山の話
野口保興フランス人に就て
佐藤傳藏渓谷の話
喜田貞吉歴史地理學に就て
坪井正五郎人類の地理的分布
大塚武松幕末に於ける樺太境界談判に就て
山崎直方北清の平野
大森房吉地震の原因及地動の観測
石川成章本邦に於ける地學上の特色(地學上より見たる本邦の特色)地学論叢2-7 p1-23(p179-201)
1907/05/26白鳥庫吉扶桑國に就て地学雑誌19 p607-625
長岡半太郎地球の大さ及び形狀に就て地学雑誌20 p223-241
1907/01/19~
03/16
(第1期学術講演会)
神保小虎地質學の實用地学論叢1-4 p1-33
山崎直方氷河の話地学論叢2-6 p1-32(p147-178)
山上万次郎地理學の位置及分類地学論叢1-1 p1-16
佐藤伝蔵火山の構造
野口保興地理標本の集め方、特に陶器に就て
脇水鉄五郎火成岩の現出狀態地学論叢1-5 p1-26
小川琢治日本の地質構造
白鳥庫吉北部アヂアの住民
奈佐忠行南北アメリカ縦貫鐵道地学論叢2-8 p1-19(p203-221)
村川堅固希臘(ギリシア)の國情地学論叢2-9 p1-29(p223-251)
田中阿歌麿湖と其利用
志賀重昂地と人地学論叢1-3 p1-42
中村精男空氣中の水的現象
坪井正五郎地学論叢1-2 p1-27
横山又次郎化石の話地学論叢2-10 p1-44(p253-295)
小川琢治東西の地勢
1906/08/02~16
(第3回夏季講習会
於沖縄縣那覇區)
脇水鐵五郎地質、鑛物、陸界地文學地学雑誌18 p634、710-711
小林房太郎地球星學、氣界及水界地文學、人文地理學
伊谷知次郎水産學
1906/05/12熊谷喜一郎樺太談地学雑誌18 p515-523
中村精男歐州(米)の氣象事業地学雑誌18 p442-448
1905/07/08神戸應一唐太島の価値
佐藤傳藏新硫黄島の探撿談(視察談)地学雑誌17 p625-638、702-727
1905/04/26椙山清利韓國に於ける農林地の概況地学雑誌17 p451-458、550-563
松平正直北米合衆國テキサス州米作視察談地学雑誌17 p529-537
1904/04/24志賀重昂島の人文に於ける位置(地位)地学雑誌16 p366-374、415-422
和田維四郎清人の寶石
1903/07/25~
08/05
(第2回夏季講習会)
神保小虎南洋地理
石川成章陸界地理學(地質及鉱物)
山上萬次郎地理學一般、地理學研究法
田中阿歌麻呂水界地理學(湖沼學)
佐藤傳藏陸界地理學(火山)
小川琢治陸界地理學(地相學)
1903/05/17本多静六シベリア旅行談地学雑誌15 p509、521-534、595-603
稲垣満次郎暹羅國事情(一班)地学雑誌15 p509、622-630、665-677
1902/05/18田中阿歌麻呂箱根蘆湖特に水温成層の狀態及び水位の變化に就て地学雑誌14 p420-422
岡田武松日本のフエーン風に就て
神保小虎温泉の話
神保小虎世界黄金の産出
山崎直方政治地理に就て地学雑誌14 p679-683、737-749
坪井正五郎古今の石器時代人民地学雑誌14 p420-422
1902/03/04小川琢治日本の地勢と文明の關係(日本の文明に及ぼせる地理上の影響)地学雑誌14 p620-630
三原(大尉)南洋諸島旅行談
1901/10/27田中阿歌麻呂湖沼學研究の現狀及實驗談
坪井正五郎駿河國愛鷹山平氏敗軍遺留品埋藏の塚に就て
佐藤傳藏隕石に就て
黒岡帯刀臺彎談
橋本三郎故北白川宮殿下御鎭撫に向はれし當時の臺彎談
1901/08/01~21
(第1回夏季講習会)
鳥居龍藏人類地理學地学雑誌13 p589-591
小川琢治陸界地理學
山上萬次郎、鈴木鑛太郎地圖製作法
田中阿歌麻呂水界地理學
小川琢治歐羅巴地理
山上萬次郎地理學叢談
1901/05/05鈴木重治カムチャッカ半島實地視察談地学雑誌13 p311-317、397-404
坪井正五郎積み石塚の起因
井上禧之助横濱税關付近の海底地質調査の結果地学雑誌13 p492-499
神保小虎本邦地理學の参考書
1900/04/22坪井正五郎人類之分布及諸人種之現狀地学雑誌12 p308-310
肝付兼行世界二大寳庫之變遷地学雑誌12 p310-312
佐藤傳藏火山の話地学雑誌12 p312-313
1900/03/09アガシー博士珊朝島探検実歴談
1896/04/26坪井正五郎東京古物地理
鳥居龍藏遼東半島に於ける高麗の口碑及遺趾
1895/07/06志賀祐五郎朝鮮事情東京地学協会報告23 p153-207
1895/06/08足立忠八郎満洲地方旅行談
1893/07/13福島安正單騎旅行話東京地学協会報告21 p145-160
(1893年に、單騎旅行福島中佐遠征記全 を刊行)
1893/06/12比企忠、西和田久學吾妻山破裂ノ模様並ニ三浦技師遭難ノ實況東京地学協会報告21 p89-101
サンミ、ウィリス
(志賀田順太郎訳)
南洋トラック島ノ地勢、風俗、言語等東京地学協会報告21 p43-68
1893/05/12山本鋠介・岩本千綱暹羅國ノ事情(1893年に、暹羅国探検実記 を刊行)
1889/12/14佐野常民伊能忠敬先生の卓行・測地事業について


注1)1994年以降は協会資料による。
注2)1993年以前は地学雑誌及び東京地学協会報告の協会記事による。
注3)参考文献の東京地学協会報告は、ゆまに書房による復刻版のページを示す。